ただでさえエイジングサインが出やすい目元。クマが慢性化しないよう、気づいたら早めのケアを行いましょう! 今回は、クマのタイプ別におすすめの解消法をご紹介します。
青グマには「温め+マッサージ」
目の下が青黒く見える「青グマ」の原因は、血行不良。解消するには、目元を温めたり、マッサージを行ったりして血行を促進させると効果的です。ホットタオルで温めケア
1分ほどのせれば目元ポカポカ
ホットタオルは熱いお湯で濡らしたフェイスタオルを絞るか、水で濡らしたフェイスタオルをラップに包んで電子レンジで30秒ほど温めると、簡単に作ることができます。ただしその際、火傷には十分に注意しましょう。温めたタオルは決していきなり顔にのせずに、いったん広げて蒸気を逃がし、温度を調節してください。
時短10秒! 青グマ解消プッシュマッサージ
眉頭の下の骨のくぼみやこめかみの部分には、目元の血行を促進させるツボがあります。ここを刺激することで、青グマもスッキリ目立たなくなります。道具は不要、たったの10秒でできるマッサージですのでぜひお試しくださいね。目元はとてもデリケートな部分なので、力を入れ過ぎないように気をつけましょう。
青グマにはこれもオススメ!
一日よく働いてくれた目もとにご褒美を!
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自分でマッサージするのはおっくうという人は、美容家電の力を借りてしまうのも手。目もとをあたため、強弱のリズムタッチで心地よく刺激し、スチームで潤い補給までしてくれる優れものです。
また、睡眠不足や冷え、眼精疲労も青グマの原因となります。温めケアやマッサージでも青グマがなかなか改善されないという人は、
・しっかり睡眠を取る
・血行促進作用のあるビタミンEを多く含む食べ物(青魚やナッツ類)を摂る
・デスクワークやパソコン作業の合間には休憩を取る
など、普段の生活から見直してみましょう。
>>次のページでは、「茶グマ」「黒グマ」の解消法をお伝えします!