セントパトリックス・デーとは?

バルーン

ダブリンのパレードでは大掛かりな仕掛けもたくさん

アイルランドにカトリックを布教したセントパトリックの功績を讃えてその命日と言われる3月17日に世界各地でパレードが行われます。その本場、アイルランドのダブリンではセントパトリックス・デーに合わせて「セントパトリックス・フェスティバル」が数日間にわたって行われます。特に17日のパレードは盛大に行われ一年のうちで、もっとも“お祭り”という言葉がふさわしい日と言えるでしょう。

緑のシャムロックが街を席巻

みどり

シャムロックや緑の小物はセントパトリックス・デーのマストアイテム

この日が近づくと街やショップもセントパトリックのモチーフであるシャムロックの葉のグッズや、緑をメインカラーにしたデコレーションで彩られます。お店にはセントパトリックスデー関連グッズが所狭しと並び、パレード当日に備えてお気に入りのアイテムを買い求める人の姿が目立ちます。


 

毎年微妙に異なるパレードの仕様

ガイドは2回ほどダブリンのパレードを見たことがあります。1回目はとても景気が良い時期で、パレードもかなり盛大でした。地元のマーチングバンドなどの定番のパフォーマンスに加え、大掛かりな仕掛けの見せ物が次から次に現れると行った感じで、見飽きることがありませんでした。それから数年後に見た時はアイルランドの景気に少し陰りが見えていたので、全体的に素朴なパレードといった印象でしたが、こちらもまた味があってよかったです。このように国の懐状況が少し垣間見えたりもするセントパトリックス・デーですが、1年に1回の盛大なお祭りには変わりありません。それでは地元ダブリンのパレードの楽しみ方を準備篇から見てみましょう。