3日間で行ける！おすすめ海外ビーチリゾート(2ページ目)

3日間で行けるミクロネシア・ビーチ

■パラオ
ユナイテッド航空の3日間ツアーの場合、午前に成田を出発し、深夜パラオ着。翌日世界遺産の海を満喫！ 深夜の日付が変わった頃にホテルを出発し、3日目の朝に帰国する実質1泊3日コース。また、4日目が早朝帰国でも許されるならば、デルタ航空の直行便を利用すれば、さらに現地滞在時間にゆとりがもてます。1日目の夕方に成田を出発し、夜にパラオ着。2日間現地で滞在し、復路はパラオを早朝出発し、朝に成田着。直行便利用なので、体力的にも楽ちんです。
■グアム
日本各都市から直行便が飛び、行きやすいグアム。フライトも朝・午前・夕方・夜と便数が豊富なので、自分のスケジュールに合わせてチョイスできるのが魅力。フライト指定の手数料がかかっても、現地滞在時間をより長くするスケジュールを組みたいものです。ビーチはもちろん、ショッピングやスパなど、気軽なリフレッシュにおすすめです。 ■サイパン
成田・関空からは毎日直行便があり、中部・札幌・仙台・新潟・岡山・広島・福岡からもグアム経由の乗継ぎ便でサイパンに行くことができます。直行便はグアム同様、フライトの時間が選べ、移動時間もわずか約3時間30分。朝出発便ならば午後にはサイパンに入ることができ、夜便なら日付変わった深夜に到着。3日目の復路は夕方から夜にかけてサイパンを出て、夜に日本着。または早朝にサイパンを出発し、朝のうちに帰国することもできます。近場かつフライトが選べるのは、大きなアドバンテージですね。

深夜便を利用した4日間なら、正味3日間と同じ休暇でOK

バンコクやクアラルンプールを基点とするビーチ、コタキナバル、ケアンズなど、深夜の発着便があるビーチリゾートならば、4日間ツアーながら、休みは実質3日間で行くことができます。出発日は機内泊、2・3日目をビーチリゾートで過ごし、4日目に現地を出発、夜に帰国するパターン。これなら、2日半は現地滞在時間を取ることができます。タイのバンコク基点ならばサムイ島やホアヒンなど、マレーシアのクアラルンプール基点ならばランカウイやペナン島なども守備範囲。短期間でも行ける海外ビーチは、意外とあるものなのです。