手作り化粧水で肌に刺激を与えない
私の場合、アレルギー性の敏感肌の為、体調によって肌荒れが酷くなったりします。アレルギー性の敏感肌の場合は、ケア用品に含まれる成分を細かくチェックする事が肌荒れを防ぐ1番のポイントです。
使用して、刺激を感じたら使用をやめ、成分をチェックし、次に購入する時はチェックした成分の入っていないモノを使うようにします。
ただ、成分が大丈夫でも、成分の含有量が多く肌荒れをおこす場合もあるので、パッチテストではわからない事も多いです。
私の場合、ほとんどは手作りしていますが、忙しくて作れない時は市販の無添加化粧水を水で薄めて使用しています。
そのままでは、どうしても刺激を感じてしまうので。
手のひらに小さじ1杯ほどの水道水をとり、化粧水を1~2滴を混ぜ、パシャパシャと付け、スクアラン(深海ザメ)を1~2滴つける程度です。
出来るだけ肌に刺激を与えないように、コットンとかは使用しません。
■使用後の肌荒れは?
上記の方法で、肌荒れ(顔があかくなったり、刺激を感じたり、粉がふいたり)がほとんどなくなりました。
また、季節の変わり目に良く起きていた肌荒れもなく、周りの人は私が超敏感肌だとは知らないと思います。
■化粧水の作り方
- フローラルウォーター 15g
- 精製水 15g
- グリセリン 3g
私の場合、パラベン、メチルパラベン、アルコール、尿素、ビタミンCなど、ほとんどの市販の化粧水に入っている成分がダメなので質素(?)な化粧水ですが、超敏感肌の方がいらしたら、是非試してみてください!
※データは記事公開時点のものです。