キュートでポップで本格的なイチゴスイーツたち
イチゴを使ったケーキと言えば、ショートケーキを思い浮かべる人が最も多いだろう。
ジェノワーズ生地はしっとりとしておいしい。生地の間にはたっぷりと贅沢にイチゴが挟まれている。トップのイチゴは形が整っている。
定番だが、絶対に外せないイチゴのスイーツだ。
イチゴがたっぷりと、こぼれんばかりに載せられている。タルト台のアーモンドクリームも香ばしい。
ピスタチオ片が振られており、見た目と味のよいアクセントになっている。
是非とも食べたいイチオシのスイーツだ。
カクテルグラスが美しく、ほんのりと差す酸味が心地よい。
ノルウェーの首都オスローの名店『Bagatelle』で修業した坂倉氏らしい一品だ。
同店は坂倉加奈子氏が就任した後にミシュラン2ツ星を獲得している。
『さがほのか』『あまおう』『とちおとめ』と、時期によって最適な産地とブランドに変わる。
1日平均、平日は300パックで約4500個、土日祝日は800パックで約12000個ものイチゴを用意しているというから、何とも贅沢なことだ。
ピンクに差したロールケーキ生地、巻き込まれたクリーム、斑の模様が可愛らしい。
イチゴの優しい甘味を堪能できる。
サイズは大き過ぎず、小さ過ぎずといった程度で、ちょうどよい。
リピートしたくなるデザートだ。
5段150センチと、最大級のチョコレートファウンテンが2台も設置されている。
マーブルラウンジがチョコレートファウンテンを流行させたことは記憶に新しい。
フルーツやドライフルーツ、クラッカーなど、アイテムが7種類もあって豊富だ。
次のページでは、デザートにひけをとらない料理についても紹介する。
