学費・教育費/子どもの習い事にかかる費用

【実例】未就学のリトミック 習い事にかかるお金

1歳半からリトミックを習わせている、男のママの実例をご紹介しましょう。月にどの位のお金がかかるのか、習い事のお金を捻出するために実践していることなど、役立つ情報が満載です!

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未就学児の習い事のお金(男児)

男の子のママです。未就学児のときの習い事は、1歳半からリトミック サークルをやらせてます。月3回3000円。教材がある場合は別途。先生は音大出のプロの方ですが、サークルなので、準備や片づけをママたちがやります。

夫婦で音楽の演奏をしていたので、音楽は好きになってほしいと思い、大手の楽器関係の音楽教室も考えましたが、まだ子供がやりたいといったわけでもなく、半分は、私の気晴らしや子供の友達づくりがあったので、サークルや公民館などで行っているものを探しました。

英会話も近所では盛んなので考えましたが、まずは日本語を大事にしたいと思い、英会話でなく、英語に触れることだけを考え、ママ自ら、少し歌などを教えてます。無料や有料イベントのみに参加したりしています。

体操や水泳も興味ありましたが、水泳は私ができなかったので、断念。体操は、公園などの遊びや家での遊びで多少はかぶると思い、今はいかせてません。

私が習い事をさせたいと思った理由のひとつが、集団になれること、また、集団でなにかをすることで、「やりたい!」という気持ちを持って欲しいと思ったからです。技術を身につけるのは二の次で考えました。小さいときは、楽しんでもらうことが一番と考えたほうが、楽だと思いました。

また、リトミックを実際に行って、リトミックは音楽という側面より、体を動かす、集中する、覚える、言語を使う、先生の話を静かに聞くなど、いろいろな面があり、
習い事をやってよかったと思いました。

なにかを身についていると観点でいうなら、ピアノなら、ピアノの技術だけにこだわるのでなく、他の小さいことでもできるようになったことを褒めてあげるのがポイントだと思いました。

子どもの習い事のお金の捻出のために実践していること

習い事のお金関係では、まずはやるものを絞ること、あれもこれもとなると、お金も大変ですし、子供も大変です。

公民館や市で行っているものなどにも目を向けてみること、安く、良い講師の講座もたくさんあります。

安売りのときの買い物など、日々の努力から節約をしています。
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