ノグチ作品の集大成:『モエレ沼公園(札幌)』
さて、最後のコーナーでは、ランドスケープ……つまり、公園や庭園の作品群。
中でも、ノグチがこの世を去ってから17年が過ぎ、その意志を受け継いだ人々により、製作し続けられてグランドオープンを迎えた『モエレ沼公園(札幌)』がメイン。
■モエレ公園 マスタープラン:イサム・ノグチ 監修:イサム・ノグチ財団、ジョージ・サダオ (写真をクリックすると拡大されます。) |
■ノグチテーブル 1948年制作 ガラス、木 ■フリーフォーム・ソファ、オットマン 1946年制作 メ-プル、布 |
■イサムノグチが作りだした数々の作品の中で、非常に親しまれている『AKARI』。今回の展覧会を記念して完全復刻版『AKARI 2005-1AB』 |
■会期:2005年11月
■観覧料:一般\1,300-/大学・専門学校生\900-/中高生・65歳以上\500-
■開館時間:10:00am~18:00pm(入館は17:30pmまで)
■休館日:月曜日
※取材協力:東京都現代美術館
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