超複雑な天井の下のリビング
1. 南方向の大開口を見る。 2. バルコニーからリビングを見る。 3. バスルームの入口は二重のドア。 4. 小さな換気窓の付いたユニットバス。 |
この家の天井は複雑です。棟木と垂木の納まりが難しい上に、屋根の構造が仕上げとして見えてるため、かなり気を使ったそうです。現場との打ち合わせは、立体的に立ち上げながら、大部分は大工さんの手加工で進めたのです。
◆建築データと建築家プロフィール
東京・杉並区の閑静な住宅街に、30代の若い建築家夫婦と子供2人が住む建坪8坪弱の家が完成しました。徹底したローコスト化を計りながらも、快適に暮らすための工夫に溢れた狭小住宅です。
1. 南方向の大開口を見る。 2. バルコニーからリビングを見る。 3. バスルームの入口は二重のドア。 4. 小さな換気窓の付いたユニットバス。 |