捨てられない思い出を作品化する
Gさんはデザイナーとして様々な活動を行っていますが、モノを所有することについてじっくり考えたことがあるそうです。もう使うことはないアクセサリー、ご主人が子どもの頃に作ったプラモデル、記念のコイン、旅先で手に入れた小さなお土産など、実用ではなくなったけれど何か価値のあるモノをどうしたらいいのか? ただ捨てるのではなく、作品として残す道があるのではないかと。着なくなった洋服もゴミにはしたくない。服を裁断して染料で染め、アクリルBOXに入れて作品化
そのキッチンとパントリーの収納には、Gさんのお気に入りの品々が整然と収められています。その随所に見られるこだわりポイントを見せてもらいましょう。