料理、語らい、薪ストーブがいろいろ暮らしの幅を広げる!
薪ストーブは部屋を暖めるだけでなく、料理ができるというのも大きな特徴といえます。今回のフェアで、カントリーログハウスで提案しているのが薪ストーブの料理のための“本格使い”。薪ストーブまわりをレンガで仕上げて、第2のキッチンスペースししつらえています。レンガの壁には棚を付け鍋などの調理器具を整理。直火で焼くのはもちろんのこと、ダッチオーブンを用いたり、パンやスモークなど本格的な料理もOK。毎日使う薪もきれいに収納できるスペースが設けられています。そこまで料理に使わないという人には、“わいがや時間”と名付けた気軽に使いこなすタイプも。いずれも炎がゆらめき、おいしいお料理が生まれる薪ストーブのまわりに家族が自然に集まります。
一方、ジャパネスクハウスでは“ゆったり時間”が提案されています。こちらの薪ストーブの背景は大谷石です。自然石の質感が落ち着いた雰囲気を醸し出し、読書をしたりお酒を飲んだり。ゆらめく炎を見つめながら、静かな癒しの時間が楽しめそうです。
どのメーカーの薪ストーブを選ぶかというのも大切ですが、同時にストーブの周辺も考えると暮らしはもっと楽しいものになりそうです。自分のライフスタイルにどんなタイプが合うのか、このフェア開催中にぜひ見学されるとよいでしょう。