オーストラリア/メルボルン他ビクトリア州

メルボルン

オーストラリア第2の都市で、世界で最も暮らしやすい都市として2年連続No.1にも選ばれたメルボルンは、ヨーロッパの古い文化を残しつつ、近代的な建物も混在するユニークな街で、芸術や文化、食とワイン、世界的なスポーツイベントなど複合的な楽しみ方ができます。

松久保 朱美

執筆者:松久保 朱美

オーストラリアガイド

オーストラリア第二の都市、メルボルン

メルボルン

近代的な建物が建ち並ぶ中にも古きヨーロッパの文化も混在するメルボルン

シドニーに次ぐ、オーストラリア第2の都市メルボルン。ビクトリア州の州都で、ビクトリア様式の建築物と近代的でモダンな建物がミックスされた街並み、その間を抜けるようにトラムが走っているのが特徴的な風景です。

王立展示館とカールトン庭園

世界遺産として登録されている「王立展示館とカールトン庭園」はメルボルンの街の中心にあり、気軽に足を運ぶことができる

世界遺産の「王立展示館とカールトン庭園」の他、街にはたくさんの手入れの行き届いた庭園があり、メルボルンは別名「ガーデンシティ」とも呼ばれています。世界遺産に隣接する「メルボルン博物館」はビクトリア州のベスト・アトラクションとして3年連続受賞するなど、文化遺産の保存にも力を入れています。

イギリスのエコノミスト誌が発表する「世界で最も暮らしやすい都市」では、世界140都市の中からメルボルンが2年連続で堂々のNo.1に輝き、芸術や文化、食とワイン、世界レベルのイベントなどが高く評価されています。

 

ロイヤルアーケード

ゴシック様式の建築が歴史と文化を感じさせるロイヤルアーケード

メルボルンのあるビクトリア州はオーストラリアでも有数のワインの産地が点在していて、おいしいワインと食事も楽しみの1つ。オーストラリアでコーヒーを最も消費する都市でもあるメルボルンはカフェ文化が根付いていて、街のあちらこちらにお洒落なオープンカフェがあり、地元オージーにも人気。ショッピングや観光に疲れたら、気に入ったカフェでコーヒーブレイクを楽しんでみましょう。

世界的なスポーツイベントが行われるメルボルン

オーストラリアンオープン

テニス世界4大大会の1つオーストラリアンオープンも毎年メルボルンで行われ熱戦が繰り広げられる

メルボルンカップ

社交界のようなドレスアップでパーティムードで盛り上がる競馬のビッグイベント「メルボルンカップ」

オーストラリアで行われる世界的なスポーツイベントの多くはメルボルンで開催されています。多くの人が知るところでは、毎年1月中旬に開催されるテニスの4大メジャー大会、グランドスラムの1つ「オーストラリアンオープン」、3月に開催されるモータースポーツの最高峰「F1オーストラリア・グランプリ」、11月に行われる競馬のイベント「メルボルンカップ」。なんとメルボルンではこの日は祝日でお仕事も休み、多くの人がドレスアップしてレース場に集まり、パーティムードで盛り上がります。

旅行のスケジュールとタイミングがあえば、これら世界的なスポーツイベントの観戦をしてみてはいかがでしょうか。

 

メルボルンの気候

メルボルン

路面電車トラムが走るメルボルンの市内中心部

メルボルンのあるビクトリア州は温帯に属していて、日本と同じく四季がはっきりしています。地域により気候の違いはありますが、春と秋は暖かくてさわやか、夏でも平均気温は25度程度と比較的過ごしやすいですが、1日の中でも天気が変わりやすいので夏でも薄手のカーディガンなど羽織るものを用意しておくと便利です。冬の平均気温は14度と日本と比べると日中はずっと暖かいですが、日本より乾燥しているため体感温度が寒く感じることも。暖かい服装を用意しておきましょう。

メルボルンへのアクセス

日本からメルボルンへは直行便が飛んでいないため、成田空港からはカンタス航空日本航空を利用してシドニーを経由、関西空港からはジェットスター航空を利用してケアンズやゴールドコーストなどを経由するのが一般的です。

メルボルンでの短い滞在を効率的に観光、ショッピングしたいという人には、別記事「メルボルン旅行のモデルコース」を参考にしてください!

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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