あと一歩で焦げる! というギリギリまで焼くのがポイント
母は餃子にこだわりがあって、おいしく焼けていないとこわいです(笑)。なので、滅多なことがない限りは必ず母が自分で焼きます。今回、そのこだわりの焼き方のポイントをインタビューしました!
母の餃子の焼き方
- フライパンを熱して油を入れます。
- 冷凍餃子を並べます。
- 軽く焼き色がつくまで焼いたら、お湯を入れて蓋をします。
- 餃子の上部の皮が半透明になって焼きあがったら蓋を取ります(水分が残っている状態でOK)。
- 残った水分はペーパータオルで拭き取り、さらに焼きます。
- 底を確認して、パリッと焼けていたら完成です。お皿に盛りつけます。
母はこの焼き方がこだわりで、買ってきたラベルに記載されている方法は確認すらしません。
ポイントは、「お湯を入れる前に軽く焼くこと」「水ではなくお湯(できれば熱湯)を入れること」「蓋を取ったあとでしっかりと焼くこと」だそうです。
我が家の餃子はあと一歩で焦げる! という、ギリギリまで焼きます。焼きがあまいと焼き直しされます。
ちなみにですが、最近は水も油も要らない冷凍餃子なんてのも登場しました。早速いただいてみましたが、本当に水も油も入れずに焼いてもパリッと仕上がって、なかなかおいしかったですヨ。