外国人が日本の医療保険に加入するには!?

条件をクリアしていれば外国人でも保険に加入可能

条件をクリアしていれば外国人でも保険に加入可能

外国人が日本国内で保険契約の契約者や被保険者になることは可能です。ただ、外国人に限ったことではないですが、「約款」や「ご契約のしおり」「注意喚起情報」等を読めて理解できることが前提となります。さらに申込書や告知書に日本語で記入できることも必要です。

保険会社によっては申込書に捺印する印鑑も必要(サインで可能な場合もあり)になります。実印である必要はないので、日本人であれば誰でも1つや2つ持っていますが、外国人で印鑑を持っている人はあまりいません。保険申込みをする時はわざわざ作るわけですが、外国人の名前だと既製品は売っていなく、オーダーするにもカタカナやアルファベットでは字数が多くなってしまい、意外と印鑑代がかかってしまいます。

医療保険に非喫煙の条件はない

タバコを吸っていないと保険料が割安になる保険を多く見かけます。リスク区分型の保険のことで、保険会社にとってタバコを吸わない人は吸う人より支払いリスクが低いので、条件を満たせば割安な保険料率を適用するようにしています。

多くの保険会社でタバコを吸わないと保険料が割安になる保険を用意していますが、実は医療保険やがん保険にはこのタイプの保険がありません(過去には存在していた時期があったものの現在はないはずです)。タバコ検査を実施しなければ判断できないことから、コスト面での課題があると考えられます。医療保険やがん保険の申込時に医師による診査を受けることがほとんどないのも同じ理由と考えられます。

喫煙か非喫煙の判断が低コストで簡単にできるようになれば、割安な医療保険やがん保険も登場してくるでしょう。また、加入時に医師の診査が必要な死亡保障の保険に付ける医療保障特約やがん保障特約であれば、意外と早く登場してくるかもしれません。 
 

【関連記事】
あなたは保険を選べる人?それとも選ばれてしまう人?
意外と多い特別条件付きの保険
健康でなくても入れる保険ってどうなの?

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。