ミッドセンチュリー復刻版のペンダント
写真1.Doo-Wop
1982年に一度製造が終了していましたが、アンティークショップやオークションでも人気も高く、再生産の要望が寄せられ、2012年に再生産されることになりました。(日本では、2012年10月から販売)
写真2.インテリアのアクセントカラーにもなる
1960年代のインテリアは、イームズ夫妻やアルネ・ヤコブセンなどミッドセンチュリーモダンのデザインが旋風した時期でもあり、それらのスタイルは現代でも定着しています。
シェードの形状は当時と同じで、職人のハンドメイドで作られています。カラーは、現代のインテリアと調和するようにと、新たにライトブルー、レッド、ホワイト、グリーン、ダークグレイの5色の塗装、さらに真鍮ポリッシュの6種類が選定されました。真鍮は金色に輝いてみえますが、表面処理をしていないため使っていくうちにブラウンがかったマットな色合いに変化していきます。
写真3.テーブル上に複数灯つけた例
次のページでは、計算されたシェードのデザインについてご紹介しています。