パーソナルカラー診断は占いのようなもの?
【CONTENTS】
Page1:パーソナルカラー診断とは、占いのようなもの?
Page2:何度かパーソナルカラー診断を受けたことがあるが、診断結果が違うことがある
Page3:芸能人のファッションやメイクは参考になるの?
Page4:何年か前にパーソナルカラー診断を受けて診断結果に納得していたが、似合わなくなってきているように感じる
Page5:好きな色と似合う色が違うので、パーソナルカラー診断の結果を受け入れがたい
Q1 パーソナルカラー診断とは、占いのようなもの?
パーソナルカラー診断は、タイプの判定をし、タイプ別に傾向と対策を指南することから、占いのようなものと思われることもあります。主に、肌や瞳など身体の色との調和を判定をしますが、表情や仕草などから受ける印象も考慮して、イメージコントロールのポイントをアドバイスします。パーソナライズされたアドバイスを提供すればするほど、曖昧さが生じるため、占いのような印象を与えるのかもしれません。■パーソナルカラーの診断記事について
パーソナルカラー診断には、肌の色、瞳の色など、似合う色の傾向を見極めるポイントがいくつかあります。下記の記事は、見極めるポイントについてAかBかという選択肢を用意し、回答していただくと、診断結果にたどり着くようにしています。
下記の記事のように、チェックシートの形式にすることもあります。 診断結果として4つの基本タイプをご紹介しています。自己診断、簡易診断とはいえ、診断結果が2つでは物足りない感じがしますし、6つ、8つに細分化していくと複雑になります。4つのタイプに分類する方法が、一般的に普及しています。
■カラードレープを使ったパーソナルカラー診断
対面でパーソナルカラー診断を行なうときは、100色を超えるカラードレープを当てて、お顔映りのよい色を探します。肌や瞳の色など、似合う色の傾向を見極めるポイントがありますので、熟練したカラーコンサルタントにとって、カラードレープを当てるのは、確認作業のようなものです。
パーソナルカラーは、「赤が似合います」「青が似合います」という考え方ではなく、「赤だったらこんな赤が似合います」「青だったらこんな青が似合います」というように、より細やかに色の違いを見ていきます。カラードレープを当てるのは、色によって肌の色の見え方が違うことを体験していただき、パーソナルカラーならではの色の見分け方のコツを説明することが目的です。?
次のページでは、Q2 何度かパーソナルカラー診断を受けたことがあるが、診断結果が違うことがあるについて、回答します!