野菜不足をタブレットで補いましょう!
ドイツの食事は肉料理が中心。小さいころから、野菜をたくさん食べなさいと言われて育ってきた私たちには、野菜が足りないような気がして気になります。ドイツ旅行中の野菜不足は、ビタミンCや野菜粒のタブレットで補います。ドイツのレストランの定番メニューは、グリルやソーセージなどのお肉の料理をメインに、蒸したじゃが芋のつけ合わせ、ザワークラウトと呼ばれる酢漬けの千切りキャベツ、クヌーデルという、パンをこねたお団子など。
全体に見た目が茶色っぽく、緑の野菜があまり出てこないので、ドイツでの滞在期間が長くなってくると、野菜が不足しているのでは……と心配になってきます。
ドイツ人はその食事で強く大きく育っているので、たぶん、それでも問題ないのでしょう。でも、病は気から、というように、不健康なものを食べ続けているという自覚があると、気分が晴れず、本当に具合が悪いような気がしてくるものです。
野菜はもちろん、毎日十分に食べるにこしたことはないですが、とれない時には、手っとり早く不足している栄養を補給するために、ビタミンCや野菜粒のタブレットを持って行きましょう。
ファンケルの「満点野菜」は、粒が小さくて飲みやすいのでおすすめです。苦手でなければ、青汁などの粉末などもいいと思います。
※上記データは記事公開時点のものです。