結婚のお金/遠方から結婚式に呼ぶ場合、交通費や宿泊費の負担は?

事前に支払うほか、実費相当額を現金で渡す場合も

交通手段が不便なところから来てもらうなら、事前に新幹線や飛行機の手配と宿泊先の予約をしておくのがスマート。アクセスのよいところから来る相手になら、交通費や宿泊費の相当額を現金で渡す場合もあります。

投稿記事

  • Comment Page Icon

大人数で予約して団体割引を狙う手も

■交通費や宿泊費の負担方法
宿泊費については、あらかじめホテルを予約して泊まってもらう(式場とホテルが併設タイプの場合は、部屋がそのまま荷物置き場&着替えの部屋になるので招待者の手間が掛からず喜ばれる)場合と、ホテルの相場に相当する額を包んで渡す場合があります。

交通費についても、交通手段が不便な地域の場合(離島など)はあらかじめ予約・手配するほうが喜ばれます。

このほか、貸切バスを仕立てる方法もあります(式場によっては送迎バスを出してくれる場合もあります)。

交通手段が選べて便利な場合は、相当額を包んで渡します。

■交通費や宿泊費の総額を見積もる方法
周辺の相場をリサーチして、切りのいい額で人数分を掛け算します。

■交通費や宿泊費の負担を軽くする方法
回数券や、大人数を予約することで団体料金を適用してもらう、などの方法があります。
【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2024/11/30まで)を実施中です!

※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます