保険商品には税金面でのメリットもあり
老後資金をつくるなら、元本が保証されない投資信託でなく保険商品で考える手もあります。保険の利回り+死亡保障で一石二鳥です。少し為替リスクがあってもよいなら、保険商品で外貨建てのものは好利回りです。外貨建てでも、商品によって米ドル・豪ドルなど選べたり、引き出すときに円や外貨を選択できたりするものもあります。
また税金面でも、投資信託は分離課税20%ですが、保険は一時所得扱いです。利益分から一定の控除額を引いた金額にその時の所得税がかかりますが、『老後』であれば所得税の税率も現役のときよりはたいてい低いでしょうし、たぶん20%より低くなると思います。
公的年金に期待できないので、確実に老後資金として受け取りたいし、税金で引かれる分も最小限に抑えたいですよね。
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また、投資信託への投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。