なるべく真上から撮ることで、ポストカードのような仕上がりに!
ひたすらシャッターチャンスを狙う!
また、セット全体にまんべんなく光が回り込むよう、明るい部屋で撮影したり照明を遮らないような工夫も大切。なるべく明るい部屋で日中に撮影するほうがいいかもしれませんね。
液晶ファインダーが回転すると俯瞰でも撮りやすい
また、液晶ファインダーがタッチパネルになっているタッチシャッター機能が付属していると、さらに便利。シャッターボタンやレンズに手が届かなくても、ピントを合わせたい部分にタッチするだけでピントが合ってシャッターが切れます。感圧式のタッチパネルなら、ネイルが長めのママでも押しやすいでしょう。また、シャッター音の音量も調整できるので寝顔を撮る際などにも活用できます。
セットの内容次第では、泣き顔や寝顔も立派な「演技」。偶然セットをつかむことでより迫力のある1枚になったりもしますよ。
ちなみに和田さん、実際に写真を撮影するときのカット数は「1シーンあたり何百かわからないくらい、本当に数えきれないほど撮ります。その中の奇跡的な1枚を、作品として公開しているんです(笑)」とのこと。赤ちゃんが思い通りにじっとしていなくても、ひたすらシャッターを切り続けるのも「赤ちゃん撮影テクニック」のひとつなのかもしれません。
実際に参加されたママたちの作品はこちら!
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