面白いだけではない!業界初の自動洗米でおいしいご飯を実現

シャープ・ヘルシオ炊飯器【KS-PX10A】

シャープ・ヘルシオ炊飯器【KS-PX10A】


「手軽でヘルシー」「健康とおいしさ」をコンセプトに展開しているシャープの調理家電「ヘルシオ」シリーズに、いよいよ炊飯器が登場。業界初の洗米機能搭載で話題沸騰中です! 白米のご飯を炊く「炊飯」だけでなく、多彩な調理機能も特徴のひとつ。炊飯器というより「調理家電」というのがふさわしい新しさが魅力です。


業界初の自動洗米で、栄養を残す!

内蓋にある「かいてんユニット」で、内釜の米をかき混ぜて洗米します

内蓋にある「かいてんユニット」で、内釜の米をかき混ぜて洗米します

何と言っても最大の特徴は、自動洗米機能。発表されると同時に大きな注目を集めました。仕組みは至ってシンプル。内ブタについた「かいてんユニット」が内釜の米をかき混ぜるだけで、給水も排水も手動……。あれ? 自動洗米とは……??と、突っ込みどころ満載です。しかし、そこには様々な効果が隠されていたのです。

 
シャープ・ヘルシオ炊飯器【KS-PX10A】

「かいてんユニット」の羽根は、ペンギンの翼の形に似ています

まずは「かいてんユニット」から。最近シャープが得意としているのは、自然界の持つ力「ネイチャーテクノロジー」の活用。「かいてんユニット」は、水の抵抗を抑えて泳げるペンギンの後退翼と、魚群が斜め前の魚を追うことで、きれいならせんを作る習性を応用したとのこと。確かに、「かいてんユニット」の先はペンギンの翼のような形状です。何となく、ペンギンが米を洗う様子を想像してしまいます。 

 

シャープ・ヘルシオ炊飯器【KS-PX10A】

「かいてんユニット」で1回洗米した状態。手洗いでは流れてしまう栄養素が残るとのこと

この「かいてんユニット」で洗米する最大の効果は、栄養が残るということ。自然界の学んだ水流により、米が飛散したり釜へ衝突するのを抑えることができ、ムラの少ない洗米ができるそうです。その結果、白米表面の「サブアリューロン層」の削れを抑えることができ、ビタミンB1・ナイアシン・アミノ酸などの栄養素が、手洗米に比べて約20%多く残るとのこと。

実際に洗米してみると、かなり白く濁った水になっています。この水を1回捨てて、合数分の水を入れると、まだかなり濁ってしまいます。このまま炊飯に入ってOKなのですが、その白さがためらわれるという人は、洗米を2回してもイイかもしれません。

初めて洗米が自動でできる聞いた時は、「冬場でも手が冷たくなくて楽」とか「ネイルが傷まないので助かる」など、物理的なメリットだけかな?と思いましたが、栄養という面でしっかり効果があるのであれば、排水が手動でも、十分魅力があると感じた次第です。


「かいてんユニット」は、炊飯時にも効果あり

シャープ・ヘルシオ炊飯器【KS-PX10A】

炊飯時の「かいてんユニット」の効果(※画像:シャープリリースより)

「かいてんユニット」は、洗米時だけではなく、炊飯時にもその効果を発揮するとのこと。それが「匠の浸し技・匠の加熱技・匠の連続沸騰技」の3つ技。浸し工程では、米を撹拌することで一粒一粒をしっかり引き離し、しっかり給水を促します。過熱工程での撹拌は、釜底と水面の温度差をなくすのが目的。甘みを引き出す温度帯を維持したまま加熱することで、甘み成分が約14%アップするそうです。沸騰時は、「かいてんユニット」の羽根を格納した状態でぐるぐる回すことで、沸騰時にでる「おねば」を噴きこぼさずに釜内に戻し、高火力の連続沸騰を実現。これにより、ごはんの艶・コシ・ふっくら感・香りなど、米本来のおいしさを引き出すそうです。

それでは実際に炊いてみた様子をご報告しましょう!