今夏のKUMON英語キャンプの参加者329名!
夏休みのキャンプというと、スイカ割り、魚のつかみ取り、キャンプファイアー、肝試し、などが頭に浮かびますね。英語サマーキャンプと言っても、これら日本の夏休みのキャンプのお決まり行事に欧米のキャンプスタイルを少し取り入れた英語環境で行われることが多いのですが、KUMONの英語キャンプはそれとはまったく異なる様子を見せています。
2012 KUMON英語キャンプ~琵琶湖にて~
スローガンは、Don’t be afraid of making mistakes. Let’s try communicating in English.(間違いを恐れないで英語でコミュニケーションをしてみよう!)です。このキャンプは人気があり日本全国からの応募人数が多いため選択基準もあり、応募しても選ばれるかどうかもわからない。選ばれたら本当にラッキーです。
ガイド清水が一泊二日で取材
聞こえてくるのは英語だけ。子どもたちは理解して行動していた。
毎夏おこなわれるKUMON英語キャンプ。今年で開催12回目を迎え、参加者は延べ1200名を越えました。今回の参加者数は329名で小学校3年生から参加可能になりました。この英語キャンプはEnglish Immersion Campと名付けられ、通称EIC(イー・アイ・シー)と呼ばれています。Immersionの意味は浸すこと。つまり「英語漬け」になるキャンプです。今年8月下旬、私は琵琶湖の湖畔にあるホテルでおこなわれたキャンプに一泊二日で取材する機会を頂きました。実は取材は2年前の夏にもおこなっています。2年ぶりの今年のキャンプは非常に楽しみにしていた取材でした。この記事では、子どもの英語教育の専門家として参加して見えてきたことをレポートしたいと思います。
グループの象徴となる旗。上手に作っています。