モノの行き先を仕分けする
部屋に置いてある持ち物の全貌を見渡したところで気付いたNさん。「これは人から借りていたモノなので返します」「これは人にあげるモノでした」「これは粗大ごみです」など、部屋にある必要のないモノがいくつもありました。また、中に何を入れたか分からなくなっている紙袋もたくさんあります。たくさんあるバッグの中からも、「アっ、ここにあったんだ!」というモノを発掘。中が見えない袋物は入れたが最後、必要なモノが行方不明になりがちです。
ウエディング関連のモノは、必ずと言っていいほど棚上げ?になっている
作業を進めるうちに、捨てるスイッチが入ったNさん。3時間で45リットルのゴミ袋4袋分が処分品となりました。返却するものや譲るものなどは、埋もれて忘れてしまわないように紙に書いて貼っておきます。これなら実行しやすくなるはずです。
片付け作業もいよいよ終盤。収納する場所を設定していきます。