『三矢直生 独り音楽劇 ペールギュント』
昨年、芸能生活三十周年を迎え、記念コンサートを開催した元花組男役・三矢直生さん。
宝塚歌劇団音楽講師、聖徳大学音楽講師なども務める傍ら、新しいことにどんどんチャレンジし、夢を叶えていらっしゃいます。
その三矢さんがこの秋は、独り音楽劇に挑戦! しかもイプセンのペールギュント!
三矢直生さんより~
三矢、30周年を越えて、はじけております。独りで8役。抱えきれない夢を持っている1人の男の奔放な人生と旅の物語……。北欧に生れた一人の男の20歳から70歳までの人生を描きます。
気がつけば、我がままに恋をする青春時代も、仕事が楽しくて仕方ない時代も、自分の生き方に苦悩する時代も、心配性な母親も、通って参りました。
美しい音楽に乗せて、生きる喜びを御伝え出来たらと思っております。
音楽も美しい「ソルヴェイグの歌」や、エルヴィス・コステロがカバーしているシャルル・アズナブールの「SHE」など秋らしい美しい曲満載です。
演出に宝塚歌劇団の酒井澄男先生、振付に司このみ先生、音楽に城所潔先生、お衣装にコシノヒロコさん、広告デザインに資生堂の天野幾雄先生という素晴らしい先生方にサポートして頂き公演致します。
是非是非!皆さまお誘い合わせのうえお越し下さいませ。
三矢直生