名古屋自慢
ガイド:Mizukaさん、はじめまして。名古屋出身ですよね。これまでも名古屋出身の方には結構インタヴューさせてもらっています。今回、リミックスを手がけた中島竹清さんがいるチカチカ、ぶどう÷グレープ、原奈津子さんなどなど。Mizukaさんにとって名古屋の魅力は?
Mizuka:
はじめまして! その三方はライブで何度も共演していたりで、インタビュー読ませていただいています☆ ちょうど私も出るイベントのときだったので、名前だけは2、3回登場したことあるんですよ。
名古屋は観光地よりも食べ物の名物が目立ちますよね。変な組み合わせとか、味噌とか。でもそんなところが好きです。音楽シーンでもなんでもそうですけど、東京と比べると、よくも悪くもまったりしてるなーとは思います。
活動のきっかけ
ガイド:プロフィールを見せていただいたところ、2004年に活動を始められたようですが、どのようなきっかけで?
Mizuka:
打ち込み系のようなギターポップ系のようなユニットをやっていて、下北沢のカフェで定期的にイベントを主催したり、Cutie Paiのイベントに出たこともあったのですが、ひょんなことから、ハロプロ系のファンイベントでコピーライヴをしてくれないかと言われ……。それがきっかけで、DJをやってみないかと言われ、気づいたら、オリジナル曲をあげるからライヴアイドルイベントに出てくれと言われ……。こう振り返ると、すごく受身というか、なりゆきですね(笑)。
ガイド:
J-POP DJもされているんですよね。どんな選曲なのでしょうか?
Mizuka:
最初はアイドルイベントだったので、ハロプロを中心に80年代、90年代アイドルを入れてました。松浦亜弥さんとPerfumeを踊りながらかけるのが定番でした(笑)。イベントの内容によっては、アニソンよりになったり、ハウスっぽい感じでそろえたりとか。でも、ライヴが中心になってからは、あまりDJはやっていないですね。