ドラクエを遊んでいてありがちなこと
前作の「ドラゴンクエスト9」はニンテンドーDSで発売されましたが、今度は据え置きのWiiで発売です
前置きが随分長くなりましたが、2012年8月2日(木)、ドラゴンクエスト10(以下ドラクエ10)が発売予定です。というわけで、今回はドラゴンクエスト(以下ドラクエ)にありがちな話、ドラクエあるあるをご紹介してみたいと思います。
ドラクエ10は、ドラクエシリーズ初のMMORPG(オンラインによる多人数参加型のロールプレイングゲーム)ということで、今までのドラクエとどう違うのか、そして逆に、どれくらい今までのドラクエらしさが残っているのか、という点が気になるところです。ぜひ、ドラクエあるあるを読んで、あるわー、ないわー、と言っていただきつつ、ドラクエ10でもあるかなぁ、などと想像して楽しんでいただければと思います。
序盤編
はじめると、昔の思い出がわっと蘇って、やっぱりドラクエだなあとしみじみ思う序盤
序盤のあるあるとしては、最初の少ないゴールドで何を買うか迷うというのもあります。武器を優先するか、防具を優先するか、やくそうをたくさん持って行った方がいいんじゃないかと思って買い貯めたら、意外と使わなくて余っちゃったり。やくそうをたくさん買うような用心深い人程、道中も体力をしっかり管理して最低限しか使わなかったりするんですよね。
かと思えば、やくそうは持っていたけど毒消し草が足りなくて大変なことになったり。序盤の毒の恐ろしさは格別です。なんとも厄介な緑色、その名もバブルスライム。最初の頃はリレミトも使えなければキメラの翼も高くて持っていなかったりしますから、歩いて街まで戻らなければいけません。そんな状態で徐々に体力を奪われ、ステータスの枠が黄色になった時の恐ろしさ。できるだけ戦闘を回避しようと、にげるを選択して、しかしまわりこまれてしまった! というテキストが表示された時の焦りは相当なものがあります。逆に、覚えたてのキアリーがすごく頼もしい呪文に思えたりすることもあります。
続いて、中盤編、終盤編のドラクエあるあるをご紹介してみたいと思います。