上手なARカードの使い方

ARゲームズの図

3DSを通して見た世界だけに、ドラゴンがあらわれて、シューティングができちゃったりするんです。

ニンテンドー3DS(以下3DS)にはカメラが搭載されていますが、そのカメラを使った内蔵ソフトがARゲームズです。ARというのはAugmented Realityの略で、日本語訳すると拡張現実。どういうことかというと、3DSのカメラでを通して撮影すると、そこには現実の風景が写りますね、普通のことです。ARゲームズでは、そこにARカードというトランプほどのカードを置きます。

すると、カードから情報を読み取って、現実の風景とゲームの画面がリアルタイムに合成されます。例えば、テーブルの上にARカードを置けば、テーブルからドラゴンが飛び出してきてシューティングができたり、テーブルが釣り堀になって魚が釣れたり。

さて、ARゲームズには面白い機能がありまして、リアルタイムに現実とゲームの情報を合成した映像を写真に収めることができます。マリオやリンク、それにMiiなどを画面に出して撮影することができるんです。この機能、ちょっと工夫するとすごく面白い写真を撮ることも可能です。そこで今回は、面白い写真の撮り方、撮影のちょっとしたコツなんかをご紹介してみたいと思います。

人物大のMiiと一緒に撮影してみよう!

巨大ARカードで撮影をする図

お子さんとキャラクターを一緒に撮ってあげると、大変に喜ばれると思います。

さて、マリオやリンク、Mii達が現れて、現実の世界と合体させて撮影できるとなれば、やっぱり人物大の大きさで一緒に撮影したい、というのが人情というもの。特にお子さんがいる方にはオススメで、キャラクターと一緒に自分が画面の中に入って撮影されたら、やっぱり喜びますよね。

しかし、通常のARゲームズで現れるキャラクターの大きさは親指ほどしかありません。そこでちょっとした工夫をする必要があります。それには、少し面倒な方法と、コツはいるけど実に簡単な方法の2通りがあります。

先にちょっと面倒な方法からご紹介しましょう。ARゲームズで出てくるキャラクターのサイズというのは、ARカードの大きさに比例して決まります。ですから、ARカードを大きくすれば、その分、キャラクターも大きくなります。ガイドが実験した結果では、A2サイズ、つまりA4用紙4枚分くらいのサイズまで拡大コピーすると丁度良い感じになります。

ARゲームズでは、撮影するキャラクターのサイズを3段階で調節できますから、1番大きなサイズにして撮影。するとA2サイズのカードで、子供くらいの背格好になります。Miiは頭が大きく子供のような体型をしてますから、大人の背丈までおっきくするとちょっと怖い感じになりますので、これぐらいがオススメです。

カードが大きくなった分、撮影の距離もぐっと離れる必要があります。通常、35cm離れるようにゲーム内で指示されますが、2~3メートルは離れた方がいいでしょう。これでバシャッと人物大のMiiが撮影できます。

とはいえ、拡大コピーや切り貼りを駆使してA2サイズのARカードを用意するのは大変ですよね。クラブニンテンドーの景品に大きなサイズのARカードもありますが、もらえるカードの種類は今のところ6種類あるARカードのうち、ハテナとマリオの2種類だけ。そこで、ちょっとしたコツさえつかめば、カンタンに、手軽に誰でもできる方法も考えてみました。