もはやエントリーの枠を超えたコンパクト一眼だ!

Canon EOS Kiss X6i

Canon EOS Kiss X6i


キヤノンのデジタル一眼「EOS」シリーズは、プロフォトグラファー向けの「1DX」を頂点にハイアマチュア向けの「5D Mark III」「7D」「60D」、そしてエントリーユーザー向けの「Kiss」シリーズと、大きく分けて3つのカテゴリーが用意されています。

今回紹介するのはエントリーユーザー向けの「Kiss」シリーズの最新モデル「X6i」。コンパクトにまとめられたボディやハイアングル液晶の採用など、見た目は従来モデルの「X5」と大きく変わりませんが、中身は大幅に進化しました。

背面

背面

まず操作面で目に付くのがタッチパネル液晶の採用です。コンパクトやミラーレス一眼ではすでにおなじみですが、デジタル一眼ではおそらく世界初。しかも静電容量方式を採用し、2本指での拡大・縮小などマルチタッチにも対応しています。

 
そしてもうひとつが、オートフォーカス性能の大幅な強化です。撮像素子面での位相差検出AFと従来のコントラストAFを組み合わせた「ハイブリッドCMOS AF」と最新の画像処理エンジン「DIGIC 5」との組み合わせで、静止画でも動画でも高速かつ高精度なオートフォーカスを実感できるのです。

さらに秒間5コマ/秒の高速連写や常用ISO12800の高感度、約1800万画素の高精細APS-CサイズCMOSセンサーなど、エントリークラスの枠を超えたハイスペックを誇るX6iを、細部にわたってチェックしましょう。

 
画質や作例については「キヤノン EOS Kiss X6i 実写画像」を参考にしてほしい。

次のページでは、強化されたオートフォーカス機能について説明しましょう。