リングカバーで痛み知らず
リングが薄手のクッション素材で覆われており、腰をかがめても食い込みにくい
そんな方のために開発されたのが「リングカバー機能」。リングと身体の間にクッション性のあるカバーを挟むことで、あたりをやわらかにしています。カバーが付いても、リングの可動域や紐の通しやすさが低下しないよう工夫されているので、使い勝手は従来の商品と変わりません。
赤ちゃんの安定感を高める、しっかりとした頭あて
頭あてには成形樹脂を覆うようにウレタンを配し、あたりがソフト
首カックンしないためのスリーピングサポート
スリーピングサポートは一部のモデルに採用
そこで、Buddy Buddy では、一部モデルにスリーピングサポートという赤ちゃんの頭のサイドを覆うシステムを採用しています。首カックンがどうしてもイヤ!という方は、このスリーピングサポートが付いたモデルを購入するとよいでしょう。
通気性を調整できる「快適チェンジ」
快適チェンジモデルなら、環境に合わせて素材感を変えられる
Buddy Buddyの商品には、赤ちゃんの背中からおしりにかけた部分の素材を、メッシュ生地と目の詰まった生地とに切り替えられる「快適チェンジ」というシステムを採用したモデルがラインナップされています。気温が高く、蒸している場所ではカバーを外してメッシュ時に。秋冬やエアコンのかかった室内ではカバーを付けて保温性を重視……といった使い分けが可能です。
ハリのある素材で安定感をアップ
赤ちゃんへの肌触りを考えると、もっとしなやかな素材で作ったほうがいいのでは?と考える方もいるかも知れません。しかし、やわらかな素材を使ってしまうとホールド力が逆に弱まり、安定感が低くなってしまうそう。ハリのある綿素材などを使っているからこそ、おんぶしながら家事をしてもズレ落ちないのです。検品はすべて日本国内で実施
ラッキー工業では、ひもタイプにかぎらずどの抱っこ紐も、すべて生産国と国内の2ヶ所で検品を行なっています。そのため、ミスや日本人だからこそ気付く細かい問題点などを見つける精度が格段に上がっています。さらに生産自体も海外にある自社工場で行うことで、素早くきめ細かい対応が可能だそう。パッと見ではわからない配慮ですが、赤ちゃんが使うものだからこその高い信頼性を保つためには、とても大切なことではないでしょうか。特注サイズにも対応
体型の問題でどうしても市販品ではサイズが合わない場合、特注サイズを製作してもらうことも可能です(別途料金が必要)。身体が大きいからおんぶを諦めていた……という人は、試してみてはいかがでしょうか。>> ラッキー工業の他商品をチェック!