彼女のお金に対するコンプレックスが生まれた理由・・・ 

まず今回お話しを聞いた時、彼女のお金に対する考え方が、随分と自らのコンプレックスから生み出されているのだなと感じました。実際に話を聞いてみれば、やはり彼女の育ったバックボーンにそのルーツがあったようです。

彼女の実家は、自営業の飲食店を営んでいたのですが、特別に裕福でなくとも、不自由なく幼少期を過ごしたそうです。彼女が中学に進学する際に、祖母がせっかくの女の子だし、金銭的にサポートするから私立の名門女子校に行かせてはどうかと言ったそうです。それを受けて、彼女はエリアでも有数のお嬢様が集まることで有名な女子中学校へと入学することになったそうです。

この学校には本当にお金持ちの子女が集まっていたようで、いわゆる個人経営で商売をしている実家と、他の同級生には家柄などに大きな差を感じたそうです。他人からみれば、そもそも恵まれた環境で育ったのですが、彼女は逆にその学校の中で育ったことで、友達に対して大きな憧れとともに自らに劣等感を強く感じるようになったそうです。

高校時代はブランド物を持つのが当たり前の友人達の仲間でいるために、好きでもないブランドを無理して買って、その級友たちについていくために必死だったそうです。

そんな多感で傷つきやすい10代という学生時代を過ごしたために、当時の彼女はお金さえあれば、この劣等感から逃れることができて、もっと気持ちが満たされて幸せになれるのだと思ったのも無理はありません。

だから彼女は、在学中から、お金というものに対して興味を持ったと同時に、良くも悪くも意識せざる得なかったと言います。大学を卒業して就職する際には、自分の力で稼げる投資銀行や証券会社を希望し、若くして金融アナリストとして、かなりの忙しい毎日をおくることになります。結果的に入社した、そのわずか1年後には、多忙な仕事量と人間関係のストレスがたたり、体調を崩して入院することになります。


彼女が幸せになるために選択したものとは・・・?

彼女の運命を変えることになる入院中の時は、彼女は自分を幸せな気持ちにさせてくれる彼もいなく、本当に寂しく、虚しい自分を感じたそうです。そして学生時代から感じていた「お金持ちと結婚すれば、今のこのストレスある生活から逃れられて、絶対に幸せになるんだ!」とベッドの中で強く思ったそうです。そして自分が1年後には必ずお金持ちと結婚するんだと強い決意を持って退院しました。

その後、その願いを叶えるべく、様々な思考と行動により、本当に彼女は世間で言う、いわゆるお金持ちのお医者さんと出会って、わずか半年で結婚することになります。ここまで読めば、一つの結婚のサクセスストーリーとなり、とっても優雅な結婚生活を送る彼女を想像することでしょう。

ただ彼女が描いたシナリオ通りに、人生とはうまくいかないものです。自分の願いを叶えたにも関わらず、結婚生活では彼女は大きな疑問と迷いの壁にぶつかることになるのです。

多くの女性の憧れとされている、お金持ち男性との結婚を手に入れた女性のストーリーから、どうやって1年でお金持ちの男性を射止めることができたのか?、さらには手に入れてわかった自分の本心について、次回、詳しくお伝えしていきますのでお楽しみに。


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