ワインとともに楽しむお料理
SUNDAYの厨房で活躍するシェフは、南仏ペリグーのミシュラン掲載グランメゾンなどで腕を磨いてきた鈴木さん。フランスの郷土料理をベースに、ワインによく合うおいしさを楽しませてくれます。温野菜のサラダ(600円)と、もちぶたのスペアリブ(1800円)
夕食のおすすめメニューを2品ご紹介しましょう。写真上の「温野菜のサラダ」は蒸したり焼いたり、複数の調理法で野菜の食感のバラエティを味わう一皿。2種類のソースが添えられており、オーストラリアの塩(湖のまろやかな塩)と、 カブの葉のピュレをベースにした野菜ソースで、温野菜がさまざまな表情に変わります。
ブランド豚の食感とさっぱりした甘みを活かした「もちぶたのスペアリブ」。
左:数種類のミントの香りがはじけるモヒート。右:スコーンやジャムはテイクアウト可能。
「安さで勝負するお料理ではなく、きちんと手をかけた、心のこもったお料理をお出ししています」と店長の千葉さん。ベビーカーを押して来店するお客さまには、階段を下りるのをスタッフが手伝ってくれますので、お気軽にスタッフに声をかけてくださいね。
SUNDAYの窓辺を彩る植物たちは、プラントハンターとして注目を集める西畠清順さんのお店に依頼したもの。次ページでどうぞ。