キッチン/国産システムキッチン

パナソニックキッチンが4年ぶりのリニューアル

リビングステーションが、エコに配慮した様々な機能を搭載して新登場!

執筆者:黒田 秀雄

Panasonicシステムキッチン
リビングステーション新タイプ6月21日新登場!

トリプルワイドIHの人気が高いパナソニックキッチンに、2012年度新製品のNEWリビングステーションが発表された。
今回発表されたリビングステーション第2章には「テキパキ料理」、「かしこい収納」、「おそうじラクラク」、「しっかりエコ」の4つのコンセプトがウリだ。
NewLivingStation

LivingStation新タイプはシンプルデザイン


 
NewLivingStation

2550mm幅の標準プラン


 
■テキパキ料理を実現するトリプルIHがフルモデルチェンジされた。3口のIHには光火力センサーが組込まれデリケートな温度コントロールが可能。
また、左右の2口は3Kwにパワーアップされ、調理時間のスピードアップを計る。シルバータイプはIHの周りに全周光リングが調理中に点灯する。
その他、換気連動やチャイルドロック機能なども組込まれ、エコで効率的な調理作業が楽しめる。
今回から、トリプルワイドガスと同価格の普及タイプトリプルIHもブラック色で新登場した。
NewLivingStation

テキパキ料理を実現する新トリプルワイドIH


 
NewLivingStation

トリプルワイドIHの操作パネルの下も収納引出しに


■New-Lクラスの収納引出しは奥行き寸法が575mmのフル引出しに連動して出てくる大きな内引出しが付いて収納効率がアップし、New-Sクラスの収納引出しは奥行き寸法が475mmになるなど、それぞれ収納力が大幅にアップした。
NewLivingStation

引出し収納がより効率アップに!


 
■ワークトップの材質や、シンクとワークトップの接続部、排水口周りなど汚れやすい部分に、新しいアイデアを駆使して手入れのしやすさを強調している。
また初めて登場したトリプルセンサー付きの水栓は、通常モードの上センサーと、洗い物や手を近づけると吐水するエコナビ・モードの下センサーによって作動する。レーバーレス水栓なので汚れがつきにくく、流量や温度設定はタッチパネルの操作で簡単にできる。
NewLivingStation

新素材ワークトップとシンク


 
NewLivingStation

新開発のエコナビ搭載トリプルセンサー水栓


 
■このように、機器が作動中の無駄を見つけて自動で省エネモードに入る「エコナビ」搭載機器もトリプルセンサー水栓、IHと連動するさっとれるフード、食器洗い乾燥機、LEDラインの手元照明など随所にPanasonic独自の技術が駆使されたリビングステーションだ。
NewLivingStation

シンプル構成のIH連動ホワイトレンジフード


 
■Newリビングステーションの詳細は、パナソニックシステムキッチンの公式サイトをご覧ください。

©Apr.2012 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABO.INC.

匿名で優良会社にリフォーム相談!

ホームプロでリフォーム会社を探す

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます