日本の「夫の家事参加時間」は、先進国の中で最低水準!

20120401

その食事を作ったのは妻?夫?

皆様のご家庭では、旦那様はどのくらい家事をされていますか? 少し前の調査になりますが、平成18年度に行われた総務省の「社会生活基本調査」によれば、日本の「6歳未満児を持つ男性の1日の家事・育児時間」は平均で育児が33分、家事が27分、合計1時間なのだそうです。これは、先進国の中では最低水準。ちなみにアメリカは育児が1時間5分、家事が2時間8分、イギリスは育児が1時間、家事が1時間46分、フランスは育児が40分、家事が1時間50分となっています。しかし、この結果だけを見て「日本の男性はひどい!」と簡単に切り捨てるわけにはいきません。日本の男性の労働時間の長さは世界でもトップクラス。家事や育児を「やりたい」と思っていても、平日の帰宅は22時以降という方も少なくないのです。

しかし、働く妻の皆様も増える中、「同じように仕事をしているのに、なぜ妻ばかりが家事をしなければいけないの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。「ゴミ出し」「お風呂掃除」など分担を割り振ってみたものの、結局うまくいかず、夫の家事参加が夫婦喧嘩の種になっている場合もよく見られます。そこで今回は、上手にだんな様に家事をさせる上級妻のテクニック5つをご紹介しましょう。夫婦間での家事分担に悩む方、必見です。
 

上級妻テクニックその1:形から入る

旦那様の家事へのモチベーションアップの一つが、道具などの「形」。一般的に様々な「モノ」へのこだわりやうんちくが大好きだという男性心理をうまく利用しましょう。「これが1日に3000食売れてるという○○よ」「CMで『1杯で汚れを分解』って紹介してた洗剤なの」「プロ仕様の厚板鉄板の鍋らしいの」など、関連する道具や食材に興味を持ちそうなものを用意すると、旦那様の「食いつき」が違ってきます。また、男性向けのかっこいいエプロンを用意しておくなど、旦那様自身が「家事する俺ってかっこいい」と思えるような演出も効果的です。
 

上級妻テクニックその2:目標設定

仕事の中ではどんなミッションでも必ず「目標」を設定し、それを攻略・達成するというフローで進められます。ところが、毎日の家事は「どこまでやるか」「いつまでにやるか」が明確でない場合が多いのです。たとえば「掃除」といっても、どの部屋をきれいにするのかという作業の範囲、またどこまで細かくやるのか(床に掃除機をかけるだけなのか、棚の上も拭くのか、棚の中の埃もとるのか等)という作業の程度が曖昧です。

普段、目標を定め、それに向かって業務を進めている旦那様にとって、「目標」のはっきりしない家事はモチベーションが上がりません。そこで、明確な「目標」を設定してあげるのが妻のテクニック。「○分間でやってもらえないかしら?」「今日はとにかく床を、掃除機だけで集中的にきれいにしたいの」など、時間や業務の範囲を明確にし、それを達成できたかできないかが後で振り返ることができるようにします。この「ゲーム感覚」が旦那様のモチベーションを高めるコツなのです。

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