夫の愛が冷める「妻の食事マナー」ランキング

夫の愛が冷める「妻の食事マナー」ランキング

美しいマナーで楽しく食事をしたいもの

ご夫婦やご家族での食事を楽しんでいますか? もしかすると、気づかないうちに、あなたの食事の際のマナーで、周囲を不快にしていることはありませんか? 食事は毎日のことですから、一緒にいる人が不快に思わないようなマナーを守ることはとても大切です。

未婚のカップル向けに「彼氏・彼女にドン引きされる食事マナーはこれ!」「こんな食事マナーの人とは結婚してはいけない!」などの記事もよく見かけます。では、結婚後、妻の食事マナーについては、だんな様はどんな点が気になるのでしょうか? 独身時代と変化はあるのでしょうか?

そこで、今回は、既婚男性に、妻の食事マナーで許せないと思う点を聞いてみました。中には、マナーというより食事の際の夫婦のコミュニケーションに関するものもありますが、カウントダウン方式でまとめてご紹介しましょう。

【第10位】「いただきます」「ごちそうさま」がない

「結婚前は、ちゃんと食前食後に手を合わせて挨拶をしていて、『きちんとした人だな』と思っていたのに、結婚後はほとんど言わない。もちろん、子供にも言うように指導しない。そのせいで、個人個人がだまってバラバラと食卓で食べ始め、食べ終わったものから勝手に席を立つようになってしまった我が家。絶対におかしい!」などの声が。結婚後の慣れで妻の本性が出たパターンかもしれません。子供への影響がある点も見逃せません。
 

【第9位】歯に詰まったものを指や楊枝で取る様子が見苦しい

加齢とともに、歯に物が挟まりやすくなるのは男女共通。しかし、食べた後食卓で大きく口を開けて楊枝を使ったり、咥え楊枝でうろうろ歩き回る女性は、「かなり引く」と男性陣の声。これも、結婚後時間がたって、妻の「恥じらい」が失われた例のようです。楊枝を使うときは食卓を離れてから控えめに……。
 

【第8位】直箸、手づかみなどの衛生的でない行為

大皿料理を頂くとき、自分の箸をそのまま使う直箸で取るのか、口をつけないように取り箸を使うべきか……?「家族だから直箸でいいでしょ!」と考えるタイプと、特に食べきらない料理には、衛生観念上、取り箸を使うべきと考えるタイプに分かれるようです。衛生観念に関しては、ほかにも「すぐに手づかみするのが下品」「食前に手を石鹸で洗っていない」などの意見もみられ、衛生に関することは、やはり厳しく指摘の出るポイントです。

【第7位】料理のうんちくや苦労を過剰にアピール、褒め言葉を強要

これは、結婚後カップルに特有の意見。「●を×で漬け込んで、○時間もかかったのよ」「●産の○を隠し味に入れてるのがわかる?」「すっごいおいしいと思わない!?」「ねぇ、黙って食べてないで感想は!?」など、食べているだんな様に対して猛プッシュをする妻の皆さま。頑張りを褒めてもらいたいという気持ちはよくわかりますが、だんな様はかなりうっとうしく思っているようです。たとえコメントがなくても、おいしそうに食べてくれる様子からも察してあげましょう。

【第6位】「一口ちょうだい」と味見、交換を強制

女性グループで外食をする際に「全員で違うものを頼んでちょっとずつ交換しよう♪」と言うのはよくあるシーン。中には超高級なレストランでも、テーブルの上で肉や魚の皿が行ったり来たりして、ウェイターの顰蹙(ひんしゅく)を買っているような場面も見かけます。妻にとっては何気ない「一口ちょうだい♪」も、だんな様にとっては「めんどくさい」「品がない」と見えることに注意しましょう。

【第5位】箸の持ち方に無頓着

食事の際の「箸の持ち方」はどんな食事マナ―ランキングでも必ず上位に入る鉄板アイテムです。未婚者向けサイトなどでは「箸の持ち方が悪い=育った家庭の質が低いので、箸の持ち方は結婚相手の見極めになる重要なポイント」などという意見もよく見られます。既婚者の場合は「結婚して初めて知った」というより、「箸の使い方が下手」というのは知っていながら結婚したという背景がある方が一般的でしょう。妻本人の箸マナーは「仕方がない」と諦めていたとしても「子供に箸の持ち方を指導しない」「箸の持ち方について無頓着」という母としてのスタンスに、不満を持つ傾向があるのが特徴です。

【第4位】食事中の姿勢が悪い

「食卓に肘をつく」「食事中に足を組む」「皿に覆いかぶさる“犬食い”をする」など、姿勢に関する指摘もかなりありました。この辺りは、デートの頃は気を使っていたのが、だんだん気が緩んで、本性が見えていく、ということが原因でしょうか……。姿勢に類似した回答では、「食事中にスマホやTVに夢中」なんて回答も。ここまで来ると、無意識というより、意識的にだんな様を避けてるのかも……?

【第3位】平気で食べ物を残す、捨てる

「食べ物を大切にしなさい」「嫌いなものでも残してはいけません」などと子供のころに言われて育った方と、好きなものを好きなだけ食べて終わり、という主義の家庭で育った方では、「食事を残す・捨てる」といったことに関する違和感、拒否感が異なります。日本の食糧事情から考えても、できるだけ残さず、無駄なく食べる主義の方が理解されやすい傾向にあり、安易に残す・捨てる人は顰蹙を買いがちです。また、残す理由として「好き嫌い」以上に「私って小食だから」という言い訳も男性にはとても不評なことも、覚えておきましょう。

【第2位】批評的な態度で意見を言う

食事中に相手のマナ―が気になるのはお互い様。そんな時、「あなたの食べ方って品がないわ」「食べ方が汚いわね」など、相手を頭から非難をする上から目線な妻。また、外食時に、味付けやサービスにいちいち文句を言う妻など、周囲への批判的な言動は、一緒にいる人たちを不快にさせます。たとえ相手の非を指摘する時でも、最大限の配慮を忘れずに。
 

【第1位】音を立てて食事をする

未婚者向けアンケートでも必ず上位に来る鉄板アイテムが、既婚者でもナンバーワンでした。音を立てて咀嚼する、ストローやお椀から音を立てて液体をすするなどは、年代はもちろん、洋の東西を問わずもっとも嫌われるしぐさの一つ。注意すれば直せることだけに、気づかずやっていることへの風当たりも強いのかもしれませんね。


お箸の持ち方など、なかなか直しにくいものもありましたが、食事の際の姿勢や言動など、ちょっと気を付ければ直せることもたくさんありました。思い当たる節のある方は、ぜひ今日から注意して、美しい食事マナーを目指しましょう。

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