気難しくてわがまま、、、自己中な旦那様にうんざり!

私が運営している「恋人・夫婦仲相談所」には日々たくさんの相談が寄せられてきますが、なかでも目立つのが自己中心的な彼や旦那様のお話です。

単なるわがままではなく、相手を過剰に束縛、支配をし、怒り出すと相手の人格全てを否定するような暴言を吐くような極端な態度にでます。

実際にいただいた相談を元に、モラハラ夫の例を見ていきましょう。

<主婦A子さんのお話>
■家事の細かい部分から、食洗機のかける時間まで決められたり、服を買えるのは年1~2回だけ。ナプキンを買うのにもことわりをいれ買いに行きます。「化粧はしなくていい、髪は短い方がいい」と言われ、去年自慢のロングヘアーをを泣きながら切りました。趣味はお金がかかるからダメといわれますが、夫はスキーやバイク、車、ゴルフなど他にも多々やっています。
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「夫や恋人からの言葉や態度がパートナーの精神的な暴力に・・・」

■喧嘩をすると「今、俺がしんどいのはお前のせいだ」「うじうじうるさい。ウジ虫か?」「よそ様の主婦は家事育児仕事とよく頑張っている。それに比べてお前はできていない。外に働きに出ているわけじゃないのに何がしんどいんだ!」「家事育児はみんなしてる。するのが当たり前だから感謝はしない」などなど……。

■彼の怒りの原因は私の態度にある、といいます。「前に注意をしたことを繰り返す、何度言っても直らない、人の話を聞かない……同じことを繰り返しするのはわざとしか思えない」とも言われます。「普段楽しく過ごしてるのは、俺が我慢しているからだ。君は家事もしっかり出来て仕事も頑張ってるけど、人として大事な部分が欠けている。耐えきれないから別れたい」と言われるとやり過ごせない気持ちでいっぱいです。

■わたしが貯金していたものも「主婦には必要ない」と取り上げられ、その後、今度は「少しも貯金出来ないなんて情けない」と言われました。化粧をすると「主婦を忘れてる」と言われ、子供が悪さをして怒ると「虐待してる」といわれます。友達と遊んだり実家に行くのも反対。最初のうちは喧嘩になっていたんですけど、私が意見を言うと「お前の意見は聞いてない。常に俺が嫌な思いをしたくないからこうしろ」といい、「俺から言わせたら○○だ」が口癖です。

■今朝も食事を用意したら「時間がないからいらない」と。時間がないのは、チェックしようとしたパソコンが起動しなかったからで、その原因を私になすりつけられました。

■「米は太るからパスタがいい」「毎日○○なら食べる」「夜は食べない」「肉は体調悪くなる」と言い、毎日食べると言う品を出すと食べない。夜は食べないというから支度をしないと食べると言う。肉を食べないと言うのにステーキや焼肉を食べに行くと驚くほど食べ、翌日は具合が悪いといわれます。また、夫は「自分は働いている」と威張ります。男性が働いて、女性が家を守るのが当たり前だとは少しも思わず、とにかく威張る。その上、いつもの口癖は「離婚」。いつも生活費の話になると、この手の理由で生活費を入れないような口を聞き、困る私たちを見るのが楽しいのか、困るなら言いなりになれと言う感じです。

(※プライバシー保護のため、さしさわりのない範囲で内容の一部を変更・省略して掲載しています)

これ以外にも同様の相談がたくさん来ています。これらは肉体的な暴力を振るうDV(ドメスティックバイオレンス)に対して、「無視する」「怒る」「脅す」の様な、言葉や態度による精神的な暴力。程度の差はありますが、いずれもモラルハラスメント(略してモラハラ)の例です。

次のページでは、なぜこのようなモラハラ夫ができあがるのか、考えてみましょう。