話題の人気店タランテッラ・ダ・ルイジはこだわりのナポリ尽くし
タランテッラ・ダ・ルイジの店内はピッツァを焼く薪釜はもちろん、家具や食器、床のタイルまで全てナポリから取り寄せたもの。本物にこだわり徹底的に現地を再現した店内は、温かみがあり居心地の良い空間です。最大10名まで入れる個室は、お子さんがいるグループなどにも好評です。壁面の装飾品なども全てナポリで調達し現地の空気感を再現しています。
オーナーの寺床雄一氏はナポリで100年以上の歴史を持つピッツェリアをはじめ、ミラノの三ツ星リストランテなどでトータル7年も修業したピッツァイオーロ(ピッツァ職人)です。
「ナポリでは1日1000枚のピッツァを焼くのが普通でした」と涼しい顔で語りますが、釜に向かうまなざしは真摯で、その熱い想いは料理からも伝わってきます。