親はどんな受験のサポートをするの?
家族の笑顔とおいしい食事が何よりも子どもの力になります
受験イメージにありがちな「気を使った」という声は全くなく、逆に日常音があるリビングで学習しながら、親子で会話をしていたというお宅が多かったのが印象的です。
「塾からはテストの結果で一喜一憂しないように注意されました。得意な単元が出れば良い点が取れるし、苦手な単元が出れば成績は下がる、それだけのことだと。家庭はモチベーションのサポートをと心掛けていました。(女児の母)」
「子どもはやる気になったら驚く程伸びるんです。うちの子は入試直前でした。子どもが受けると言うならば、志望校を落とさず最後まで子ども信じて応援するのも親の役目。ダメでも義務教育中ですから行き先はあります!(男児の母)」
「塾のテキストの整理は手伝ってあげた方が良かったかな。直前で見直しがしやすいように、せめて項目別、科目別、時期別にまとめるように教えておけば…、と後悔しました。(男児の母)」
「文化祭や説明会は時期が集中していてスケジュールを組むのが大変でした。もっと早く情報収集をしておけば、数年かけて回れたと思います。(女児の母)」
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