ファビコン(サイトアイコン)とは

サイトアイコンは、アドレスバーの端などに表示される

サイトアイコンは、アドレスバーの端などに表示される

サイトアイコンは、お気に入り(Favorites)用のアイコン(Icon)として、「favicon(ファビコン)」とも呼ばれます。ブラウザのアドレス欄や、タブの端、ブックマーク項目の先頭などに表示されます。そのほか、デスクトップ上に置いたショートカットアイコンとしても使われますし、Windows 7+IE 9の機能で「ピン留め」した際には、そのアイコンとしても使われます。


 

ファビコン(サイトアイコン)を作成しておくと望ましい理由

アイコンがウェブサイトの識別に役立つ

アイコンがサイトの識別に役立つ

最近の代表的なブラウザはどれも「タブ」機能を搭載しており、同時に複数のウェブページを開いて閲覧することも当然になりました。このとき、ファビコンがあれば、どのタブにどのウェブサイトが表示されているのかを、素早く見分ける助けになります。

また、ブックマーク(お気に入り)にはたいていたくさんのウェブサイトが並びますが、分かりやすいファビコンがあれば見分けやすくなります。このように、ファビコンの存在は、ウェブサイトの識別に役立ちます。


 

複数サイズのアイコンを用意する方が望ましい

表示される場所によって、求められる大きさが異なる
表示場所によってサイズが異なる

表示場所によってサイズが異なる

ファビコンは、できるだけ複数サイズを用意しておく方が望ましいでしょう。なぜなら、表示される場所によって、表示される大きさが異なるからです。

例えば、ブラウザのアドレス欄やタブでは「16×16」サイズであることが多いですが、デスクトップ上に置かれた場合は「32×32」サイズであることが多いです。また、IE 9のピン留め機能を使うと、「24×24」サイズも使われます。


 
その場の表示サイズに応じて、自動的に拡大・縮小される
サイズを自動調整されると、ギザギザが目立ってしまうことも

サイズ自動調整の結果、右側のようにギザギザが目立ってしまうことも

必要な大きさのサイトアイコンが用意されていない場合は、既に用意されているアイコンを使って、ブラウザやOSが自動的に拡大・縮小して表示します。

上手い具合に拡大・縮小されれば良いのですが、アイコンに描かれている内容によっては、シャギーが目立つなど、不都合が出る可能性もあります。最初から様々なサイズでアイコンを用意しておけば、意図せず拡大・縮小されることを防げます。


 
複数サイズのアイコンを1ファイルに収められる「.ico」形式のアイコンファイル
1ファイルに複数のアイコンを格納できる「.ico」アイコンファイル

1ファイルに複数サイズのアイコンを格納できる「.ico」形式のファイル

複数サイズのアイコンを用意する場合でも、アイコンファイルは1つで十分です。「.ico」形式のファイルなら、複数サイズのアイコンをまとめて1ファイルに収められます。

サイトアイコンは、使われる場所によって「16×16」、「24×24」、「32×32」の3種類は必要です。少なくともその3サイズを含むアイコンファイルを作成しておくことが望ましいでしょう。


 
そんな、複数サイズのアイコンを含んだ「.ico」形式のアイコンファイルを手軽に作成できる、ウェブサイト上の便利なツールがあります。 次のページで詳しくご紹介致します