子どもが出せてしまえる、子供服ワードロープ収納法
入っているアイテムの見出しをつけましょう
子ども自身が整理しやすい収納のポイントはこの3つだけ。
- 子どもの力でも出し入れしやすい収納アイテムを選ぶ
- 何がどこに入っているか、一目でわかるようにする
- 収納場所を分散させずに、ひとつの場所にしまう
子どもの力でも楽に出し入れできるIKEA ANTONIUS
■子どもの力でも出し入れしやすい収納アイテムを選ぶ
出し入れに力がいるたんす等は避け、出し入れしやすく中が透けて見える収納アイテムがオススメです。
■何がどこに入っているか、一目でわかるようにする
棚を引き出した時に柄の一部が見えるよう、畳んで立てて収納すれば、一目で探している服がどこに入っているのかが分かります。
また、棚ごとに「トップス」「ボトムス」「パジャマ」など、入っているアイテムの見出しを貼って、棚を引き出さなくても何が入っているか分かるようにしておきましょう。
■収納場所を分散させずに、ひとつの場所にしまう
例えば、下着はお風呂に入った時に使うから、クローゼットにもバスルームにも両方収納しておこうなど、収納場所を分散させると子ども自身で整理することが難しくなります。下着はバスルームに全てしまう、パジャマはクローゼットにしまう、とカテゴリーで分けた服は、複数に収納せず一ヶ所にしまうことが大切です。
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