都心の一戸建て見せない
見たくない景色はシャットアウト
都心の一戸建てでは、窓を開ければ隣家の壁というのは良くあること。窓を設けても開けないことが多いのです。だから、『開けられない窓は作らない』のだそう。必要となる窓だけを設け、窓からは通風と光をきちんと取り入れつつ、プライバシーの保護と見たくない景色はシャットアウトする工夫をしています。
外観のアクセントにもなっている雨戸。通風と採光は確保しつつ遮蔽効果もあり。
建物の外観のアクセントとしてお洒落に見せているのが、トーエイの光通風雨戸『コモド』。パンチング仕様のスラットなので、通風や採光を保ちながら、遮蔽効果も得られます。ベランダに干した洗濯ものが気になる時も目隠しになっていいでしょう。
ルーバーで採光と目隠しができるウッドシャッター。ナニックジャパン社製。
いかがでしたか。ナチュラルでいて北欧テイストも感じる都会的なインテリアでした。ファブリック等々の色合わせもシックできれいです。また、ガイドは、都会に住むための工夫も参考になりました。
ご紹介した以外にも見どころがたくさんあり、実際の街中に建っているので、部屋の広さ感などもつかみやすいのもインテリア計画の参考になると思いますよ。
(取材・画像協力:旭化成ヘーベルハウス東京デザインオフィス)
夜の表情もカッコイイ。光通風雨戸のコモドが外観をぐっとモダンに見せる
住所:東京都港区三田5-20-6
電話:0120-040-744
営業時間:10:00‐17:00
定休日:火曜・水曜
詳しくはこちらで。
【関連サイト】
東京デザインオフィス 「街かどへーベルハウス白金高輪・東京一軒家」の設計を担当。その他入居宅などの実例も豊富です。
街かどへーベルハウス白金高輪ブログ見どころポイントが詰まっています。
旭化成ホームズ(へーベルハウス)
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