熱海伊豆山に東急ハーヴェストクラブの新施設

東急ハーヴェストクラブは1室あたり12名の会員に限定し、年間30泊できるシステムです。2008年に「VIALA箱根翡翠」を開業、2010年に「有馬六彩&VIALA」を開業しており、昨年の夏より熱海の新施設「熱海伊豆山&VIALA」の会員権を販売しています。
熱海伊豆山ハーヴェストクラブ

2013年に開業予定の「熱海伊豆山&VIALA」外観(東急ハーヴェストクラブ)


とりわけ熱海は首都圏からのアクセスがよく、車でなくても電車でも1時間ほどで到着するという立地だけに、ハーヴェストクラブの会員からの要望も多かった場所。施設が実際にオープンするのは2013年の夏からですが、昨年の夏からすでに販売開始。売れ行きは順調で今は第3次募集(3月末まで)となっています。

施設の場所は、熱海のなかでも相模湾を一望でき、豊かな緑に包まれた伊豆山の中腹。敷地内の源泉に加えて、日本三大古泉のひとつ「走り湯」の2種類の温泉を使用しています。露天風呂や屋外プール、屋内プール(ジャグジー)を備え、さらに熱海の名物となっている海上花火を居ながらに観賞できます。
露天風呂

まるで海に浮かぶような露天風呂も魅力のひとつ


この会員権は土地、建物の所有権を不動産登記する共有制システム。無記名のチケット式で年間30枚の宿泊利用券が得られます。価格は「熱海伊豆山」が567.5万円(限定100口)、全室温泉露天風呂とテラス付き、120平米のスイートルームも用意された「VIALA annex熱海伊豆山」は857万円(限定40口)。

購入者は50代後半から60代の方が中心。会員の買い増しや買い替え、さらに会員からの紹介で購入される方も多く、3世代にわたって利用されるケースが増えているとのことです。

のんびりステイ型でリゾートホテルを楽しむ傾向

最近の会員制リゾートの使い方を日本リゾートクラブ協会事務局長の今泉さんに伺うと、「会員のほとんどが、チェックインと同時に入って、チェックアウトの時間までゆっくり滞在してくつろぐステイ型です。忙しいツアー型ではなく、ステイ型はリゾートホテルの本来の価値、ホスピタリティを求めて来られる方が増えているという証でしょう」とも。

リゾートトラストでは「サンクリュアリ・ヴィラ」、東急ハーヴェストクラブでは「VIALA」とワンランク上の広い空間が用意された施設が登場したのもうなずけるところです。施設のなかで温泉やエステ、プールなどをゆっくり時間を過ごし、身体の健康と心の健康を取り戻されるようです。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。