マネープラン/ゼロからはじめるマネープランの考え方

年代ごとに違うマネープランとは(2ページ目)

マネープランには、年代ごとにそれぞれ特徴があります。総務省家計調査のデータを参考に、年代ごとの家計の特徴を見ていきましょう。

氏家 祥美

執筆者:氏家 祥美

女性のためのお金入門ガイド

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40代は住宅ローンと教育費負担が増す

子どもが成長します

子どもが成長します

40代は家族の成熟期。持ち家率は74.3%で、ほぼ4分の3の家庭がマイホームを取得しています。その一方で、子どもたちが成長してくるために、教育費負担は30代の頃よりもさらに増してきます。教育費は、学校の授業料、塾代や習い事などかけようと思うときりがありませんし、子どもが成長してくると一人あたりの食費や被服費も増加します。

住宅ローンを抱えながら、子育てにまつわるあらゆる費用が増加して、家計としてはにっちもさっちもいかない、そんな様子が見てとれます。
40代は教育費と住宅ローンの返済が重なる

40代は教育費と住宅ローンの返済が重なる

 

50代は早婚、晩婚の差が出る

50代になると、早めに子どもを持った家庭では子どもが独立していきます。そのため、家庭によってはそれまで教育費として使っていたお金をそのまま老後資金として貯蓄をする、そんな段階に入っていきます。

一方で、子どもを遅めに持った家庭ではいよいよ教育費のクライマックスを迎えます。子どもが自宅から離れた学校に進学したために、下宿代や生活費の仕送りをしている家庭や、通学定期や通信費などにお金がかかっている家庭も増加しています。子どもの出産年齢によって暮らしぶりに大きな差が開くのが50代の特徴と言えるでしょう。

60代からは教育費負担が減少、70代に入ると家計の規模が縮小 >>>>>
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