ミニ盆栽を仕立てよう

トリコロール南天

トリコロールの南天を使っても面白い

店頭には寄せ植えにされた縁起盆栽だけでなく、素材としてのマツの幼木やナンテン、センリョウ・マンリョウなども並んでいます。

植えたい素材が見つかったら、鉢と鉢底網、土、銅線を揃えて、ミニ盆栽を仕立ててみましょう。幼木から始めれば、銅線を枝に巻きつけて形を作る「針金かけ」から自分で楽しむことができますよ。

 

■ミニ盆栽の仕立て方手順

  1. 鉢底網に針金かけ用の銅線を通して、鉢から抜けないよう裏側で引っかかるようにしておきます(銅線は幹の2倍くらいの長さを残しておきます)。
  2. 植える植物は、あらかじめ鉢に合わせて根をカットしておきます。鉢にゴロ土(赤玉、鹿沼、富士砂など)を敷き、植物に銅線を沿わせておいて、土を入れます。
  3. 幹に銅線を巻きつけ、曲げていきます。
盆栽鉢

鉢底網に針金かけ用の銅線をセットして

針金かけ

セットしておいた銅線を幹に巻きつける










 
ミニ盆栽

マツのミニ盆栽

針金かけで幹の形が整ったら、土の上に苔を張ったり化粧砂を敷いて仕上げます。なお、自然樹形で楽しむ場合や草物盆栽などは針金かけの必要はありません。

ガイド記事【寄せ植え風、なんちゃって盆栽】でご紹介したような簡易版を作り、インテリアグリーンとして気軽に楽しんでみるのも良いでしょう。

 


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