「ヴィレッジ」とい呼ぶに相応しい共用テラス
戸建てとマンションの良いとこどり?
どこか懐かしさとリゾート感が感じられるこの場所は、「懐かしさの息づく、垣根のない暮らし」をコンセプトに「鵠沼ヴィレッジ」と名付けられたリノベーションヴィレッジ。テラスハウス型の一棟丸ごとリノベーション分譲マンションです。大きな敷地に4棟8戸の鉄筋コンクリート造の建物。その合間に「縁側テラス」と名付けられた、建物間を通り抜け出来る共用のテラスが設けられています。建物だけでなく敷地全体がリノベーションされ、開放感のある街並みが形成されています。
元々は、全4棟8戸の企業社宅だった築14年の建物。地元に密着してリノベーションなどを手がける株式会社アスリートホームが事業主となり、一棟丸ごとリノベーションの先駆者であるリビタが企画監修/販売を手がけています。
各建物は1階と2階に一戸ずつ、という珍しい上下長屋。1棟に2戸といっても、3面開口が確保され、駐車場や1階であれば専用庭もつくので、戸建て感覚でありながらRC造の耐震性や耐久性やマンションならではの充実の共用部・管理・修繕計画も享受出来ます。
懐かしさの中にほのかなリゾートの雰囲気
湘南ライフならではの懐かしさとリゾート感
「鵠沼ヴィレッジ」のある湘南鵠沼松が岡は由緒ある旧別荘地であり、一説によるとサーフィン発祥の地であるとも言われています。ゆったりとした落着きや懐かしさの中に、ほのかにリゾートの雰囲気が感じられて心地よい時間が流れる街です。歴史の面影が残る風情や情緒も残しつつ、共用部には、共用シャワーやサーフボード用のボードフックが新らたに設けられるなど、湘南ライフを楽しめる暮らしが提案されています。
一棟丸ごとリノベーションならではの安心感
第三者機関による建物調査・診断、大規模修繕などが施されており、一棟丸ごとリノベーションならではの安心・安全が確保されています。なお、平成23年度国土交通省補助事業「既存住宅流通・リフォーム推進事業」に採択され、住宅販売瑕疵保険・住宅履歴情報を蓄積・リノベーション住宅推進協議会の定める一棟丸ごとリノベーションの品質基準「R3住宅」を満たすなど、安心・安全であることに加えて、資産価値の維持も期待出来そうです。共用部、外構のリノベーション計画
上下に分かれる2戸1住居4棟からなるコミュニティ。
ひとつの敷地に4つの建物が建ち、縁側テラスを介して緩やかにつながるオープンな外構計画。開放感を感じられ、震災以降見直されていう人との絆やつながりを感じます。敷地内の植栽はパッシブソーラーの手法を取り入れた配置がされており、豊かな緑を楽しめるだけでなく、その恩恵を各戸の住環境に還元するというサステイナブルな計画です。
建物カラーは湘南の海の青、風情を醸し出すツルニチニチソウの紫、緑を支える大地の茶、鵠沼のシンボルにもなっている松のみどりを採用し、湘南・鵠沼松が岡ならではの空気感を表現しています。
カスタマイズも可能な専有部プラン
標準プランは3LDK、戸建て感覚の3面開口が確保されており、洗面室・浴室・キッチンにも窓がついています。更にアレンジプランの中から、オープンキッチンや、広々リビングの2LDKプラン、間仕切りを引戸にしたフレキシブルなプランなどが選べます。ゆっくりとした時間の流れを感じるサマーコテッジ風インテリア
素材感が素足に心地よい無垢フローリング。旧別荘地である湘南鵠沼を感じさせる昭和の避暑地のような天井の板張り。呼吸をする壁素材として身体にも優しい珪藻土。オールドアメリカンな扉のデザインやドアノブなど、細かい部分まで、あなた好みの質感や雰囲気を実現できるさまざまな素材を幅広く用意しています。
豊富なプランと素材から自由に選んで自分好みの住戸をつくれるカスタマイズも可能なので、ライフスタイルにあった自分らしい住まいが実現出来そうです。
太陽を目一杯感じながら暮せそう。
住戸面積 70.06 m2、販売価格は3,000万円台中盤からとなっているようです。不動産的にもこの鵠沼松が岡の一画は、戸建てが多くマンションが分譲されないエリア、この立地でこの価格は魅力的といえるようです。
公式サイト:http://re-kugenuma.jp/