編集長の愛するカツサンドとカレー
上左:MONOCLEカツサンド 上右:OMOTESANDO KOFFEEのコーヒー菓子。
タイラー・ブリュレ編集長は日本のカツサンドやカレーがお気に入り。国産豚ロースと豚バラを約15層のミルフィーユ状にしたというカツをはさんだボリュームあるMONOCLEカツサンド(900円)や、10種類以上のスパイスを用いて深みのある風味に仕上げたMONOCLEカレー(850円)も楽しめます。
ロールケーキの上にモノクルのM。
今回のために京都・小川珈琲の豆を4種類ブレンドしたオリジナル・エスプレッソの風味はマイルドで、フルーティーな酸味、チョコレートを思わせる甘みが魅力的。
※小川珈琲とバリスタ岡田章宏さんについては拙著『京都カフェ散歩』で詳しくご紹介しています。
いかにもイギリスのホームメイドスイーツらしいアップルクランブル(600円)やキャロットケーキ(600円)のほか、モノクルのMをあしらったロールケーキも揃い、ランチにもコーヒータイムにも重宝する品揃えです。
MONOCLEは2007年2月に創刊。北米やヨーロッパ、アジアの主要30都市を含む65以上の市場で販売。
オープンから1週間後、お昼すぎに再びお店に立ち寄りました。