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洞窟風呂とウナギが自慢の宿 養老渓谷「川の家」(3ページ目)

日本で一番遅い紅葉を迎える千葉県房総半島の養老渓谷。そんな養老川の川べりにたつ一軒宿「川の家」。洞窟風呂の黒湯で温まった後は絶品のウナギが待っています。紅葉は12月中旬まで。東京駅から二時間でいける秘境への旅。思い立つように出掛けてみませんか?

山田 祐子

執筆者:山田 祐子

旅館ガイド

カリッ! ホワッ! 絶品ウナギ

山の幸、海の幸がたっぷり使われた夕食はご主人自らが包丁を握ります。
房総半島の中心にある養老渓谷では山や川の食材はもちろん美味しいのですが、半島の中心にあるので内房外房の両方から新鮮な魚介類も入るのです。

一足遅れてやってきましたのは熱々のウナギです!
醤油ダレで焼かれた外側の焦げ目はカリッと香ばしく、中身はホワホワと柔らかくウナギの旨味が口いっぱいに広がります。

蒸して焼く関東流ではなく、生を焼く関西流の地焼きです。ご主人自らさばいたうなぎを、「返し千回」と言われるほど何度も返して焼くので、この絶妙な食感が生まれるといいます。

養老

焼き立てのウナギ! 外はカリッと醤油ダレで香ばしく、中はホクホクの柔らかさ ビールが進みます

シーズン遅れが嬉しい穴場

宿の料金は一泊二食付きで1万500円~。交通費を入れても2万円代で収まります。東京駅から3時間もかからずに行けるこの距離で、良質な温泉と絶品ウナギが食べられる! 時間も財布にも余裕がない時だって、こんな素敵な旅が養老渓谷ではできるのです。

この良心的な料金が出せるのは、極力人件費を抑えた家族経営であるということがあります。また良い宿は、季節によって料金を大幅に変化させることなく、通年で馴染み客が支えてくれているという理由もあります(平日は客足が減るので低く設定)。

養老

電車がくるまで足湯で温まろう

秋の紅葉もいいですが、冬の期間は雪の心配もありませんので、温泉とウナギでシッポリというのもオツなものです。また、八丁味噌ダレで味わうすき焼き風の「いのぶた鍋」も加わります。

旅の締めくくりは養老渓谷駅にある無料の温泉足湯。体も心もポカポカになったまま家路につけることでしょう。

養老渓谷 温泉旅館 川の家
住所:千葉県夷隈郡大多喜町葛藤932
TEL:0470-85-0021
地図:Yahoo!地図情報

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