赤ちゃん・育児特集/赤ちゃん・子供の写真撮影

いつもの写真が変わる 子どもの撮影テクニック10(7ページ目)

赤ちゃんが生まれてから、写真を撮る機会が増えたパパ、ママ。かわいい子どもの今のこの瞬間を残しておきたいですよね。でも、「いい表情を撮れたと思ったら、写りが暗くてイマイチだった」「いつも同じような写真ばかりになってしまう」……そんな悩みはありませんか?

執筆者:All About 編集部

ゴールを決める

重要度:★★★★★  使用頻度:★★★★★  難易度:★☆☆☆☆

いい写真ってどんな写真でしょう? 何枚もシャッターを切ると、いい写真が偶然撮れることもありますが、撮りたいものを撮りたいように撮れたのが、いい写真だといえるのではないでしょうか。そのためには、どんな写真をどう撮りたいのか、はっきりとしたイメージを持って撮りはじめることが大切です。子どものアップを撮りたいのか、全身を撮りたいのか、笑顔を撮りたいのか、真剣な表情を撮りたいのか。撮りたいイメージが変われば、撮りたい写真も変わってきます。表現したい部分を活かすようにして、縦に撮るか、横に撮るか、構図や光の入り方を考えて撮りましょう。

ゴール

(失敗写真実例)何も考えないで撮りはじめたので、上に無駄なスペースができてバランスが悪くなった



【いつもの写真が劇的に変わる撮影テクニック10】

1. AUTOモードは使わない
2. フラッシュは使わない
3. ホワイトバランス機能を使う
4. 露出補正をする
5. フォーカスロックを使う
6. ゴールを決める
7. アングルを変えて撮る
8. 自分も楽しく撮る
9. 新しいカメラを使う
10. とにかくたくさん撮る


>> 第7のテクニック「アングルを変えて撮る」
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