ゴールを決める
重要度:★★★★★ 使用頻度:★★★★★ 難易度:★☆☆☆☆いい写真ってどんな写真でしょう? 何枚もシャッターを切ると、いい写真が偶然撮れることもありますが、撮りたいものを撮りたいように撮れたのが、いい写真だといえるのではないでしょうか。そのためには、どんな写真をどう撮りたいのか、はっきりとしたイメージを持って撮りはじめることが大切です。子どものアップを撮りたいのか、全身を撮りたいのか、笑顔を撮りたいのか、真剣な表情を撮りたいのか。撮りたいイメージが変われば、撮りたい写真も変わってきます。表現したい部分を活かすようにして、縦に撮るか、横に撮るか、構図や光の入り方を考えて撮りましょう。
(失敗写真実例)何も考えないで撮りはじめたので、上に無駄なスペースができてバランスが悪くなった
【いつもの写真が劇的に変わる撮影テクニック10】
1. AUTOモードは使わない
2. フラッシュは使わない
3. ホワイトバランス機能を使う
4. 露出補正をする
5. フォーカスロックを使う
6. ゴールを決める
7. アングルを変えて撮る
8. 自分も楽しく撮る
9. 新しいカメラを使う
10. とにかくたくさん撮る
>> 第7のテクニック「アングルを変えて撮る」