赤ちゃん・育児特集/赤ちゃん・子供の写真撮影

いつもの写真が変わる 子どもの撮影テクニック10(6ページ目)

赤ちゃんが生まれてから、写真を撮る機会が増えたパパ、ママ。かわいい子どもの今のこの瞬間を残しておきたいですよね。でも、「いい表情を撮れたと思ったら、写りが暗くてイマイチだった」「いつも同じような写真ばかりになってしまう」……そんな悩みはありませんか?

執筆者:All About 編集部

フォーカスロックを使う

重要度:★★★★★  使用頻度:★★★★★  難易度:★★☆☆☆

子どもの表情がよく撮れても、どんなに構図がよくても、ピントが子どもに合っていないとせっかくの写真が台無しに! 動きの激しい子どもを撮るときは「フォーカスロック」機能が役に立ちます。やり方はとても簡単。シャッターを半押しして被写体にピントを合わせ、ピントが合ったらそのままシャッターを押すだけ。ピントを合わせたいところでロックしておけるので、構図が変わってもピンボケ写真になりません。これはぜひ覚えておきたいテクニックです。

フォーカスロック

(失敗写真実例)手元にピントが合ってしまった例。顔に合わせてフォーカスロックしてから構図を変更すれば、顔にピントが合う


【いつもの写真が劇的に変わる撮影テクニック10】
1. AUTOモードは使わない
2. フラッシュは使わない
3. ホワイトバランス機能を使う
4. 露出補正をする
5. フォーカスロックを使う
6. ゴールを決める
7. アングルを変えて撮る
8. 自分も楽しく撮る
9. 新しいカメラを使う
10. とにかくたくさん撮る


>> 第6のテクニック「ゴールを決める」
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