タイプ4 【小さなことにこだわりすぎる人】

貯金できない5つのタイプ

何事も、行き過ぎは失敗のもと。ほどほどにがんばりましょう。

完璧を目指すあまり、小さなミスにつまずいて先へ進めないというようなタイプです。たとえば家計簿は絶対に毎日続けると心に誓い、字もていねいに書き、美しい家計簿にならないと満足できない。貯金目標もきっちり立て、綿密に計画も立てます。
確かに、この作業を何の苦もなく継続できれば理想的です。ですが最初から自分に負荷をかけすぎ、継続が難しく、計画倒れとなって頓挫してしまいがちなのがこのタイプです。
こだわりすぎ、柔軟性がなくなってしまうのです。融通が利かない、よくない意味での完璧主義です。真面目であるがゆえに、一つ失敗してつまずくと、それだけで「ああ、もうダメだ!」となります。
節約生活や貯金への努力は、何年、何十年と続けて、日常の一部としていかなければならないのに、こんな調子では、とてもじゃないですが難しいでしょう。発想の転換が必要ですね。

タイプ5 【自分に甘い人】

「特別支出が続いたから貯まらなかった」など、いいわけの多いタイプです。これも老若男女を問わず、本当によくあるタイプです。
「今月は残業が続いたので、自分へのごほうびにこれを買った」
「ボーナスが出たから、少しならいいと思ってあれを買った」
「飲み会が続いて、ついつい散財した」などなどなど……。
ムダ遣いしてしまったうしろめたさもあり、先回りして言い訳したくなってしまうのかもしれませんが、本当にそれでいいのでしょうか。

言い訳をしてムダ遣いを正当化しているうちは、絶対に貯金はできません。
ムダ遣いを「ムダだった」と認めるところから、すべては始まるからです。このタイプの中には「収入がもっと高ければお金が貯まるのに」と、収入を言い訳にする方もいますが、これも大間違い。収入ではなく自分に問題があると認識しない限り、たとえ年収が100万円アップしても、継続的な貯金はできないでしょう。

気が付いたら、実行あるのみ

お金を貯めたいと思っても、貯めることができない方は、これらのタイプに当てはまっていると思います。「あっ!」と思う部分があれば、それがあなたのタイプ、貯められない原因かもしれません。
本当に貯めたいと思うのなら、気が付いた部分を修正できるように取り組みを考えて、実行してみましょう。
きっとできるはずです。

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