インテリアコーディネート/スタイル別コーディネート術

気分は英国レディ? アウトドアリビングのお茶時間(4ページ目)

自分だけのピクニックバスケットを持って、青空の下のお茶時間を楽しんでみてはいかがですか? アウトドアリビングで楽しむお茶の時間のコツをご紹介します

くろだ あきこ

執筆者:くろだ あきこ

インテリアショップガイド

アウトドアリビングを楽しむ方法 ベランダ編 

わざわざ公園まで行く気分じゃないんだけど、という場合は、リビングではなく、ベランダを使うのがお手軽で良いですね。一戸建ての方なら庭で。バスケットは使わなくても構わないのですが、必要なものをまとめて用意すれば、無駄にキッチンとベランダを往復しなくて済むというメリットがあります。

アウトドアリビングを楽しむ方法 ベランダ編

ベストの夕暮れを見逃さないためには、お手軽なペットボトルがおすすめ。日暮前からスタンバイを。ただし、優雅な気分を味わうために、グラスは必ず用意して。自宅のベランダなら、オプションでグラスにスパークリングワイン、というのもいいですね


公園でアウトドアリビングを楽しむ場合も、前述のようにファブリックを広げるのがおすすめですが、目立つようで嫌、というシャイな方には、これくらいのサイズがよいかもしれませんね。このセットで使うファブリックは、大きなピクニックバスケットのために用意したものの余りを使ったランチョンマット。このサイズにしておけば、色々と活躍の場があります。

いくらで作れる? お手軽ピクニックバスケット 

自分でピクニックバスケットを作る場合、どれくらいのコストがかかるのか。カゴは自宅にある、という場合もありますし、ファブリックもピンキリなので一概には言えませんが、カゴは2000円程度~、ファブリックは1000~1500円/m程度と考えておけばOKです。コップやお皿は、今あるものを使えば良いでしょう。水筒を除けば3000~5000円程度で納まるはず。お試しあれ。
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