法則1:水回りを清潔に保つ

昨年、トイレの神様でトイレ掃除がクローズアップされましたが、日本は昔から水回りを清潔にすることが美徳とされ、家内繁盛の秘訣とされてきました。それはなぜでしょうか?

私はその理由は2つあると思っております。

1つは水回りを清潔にしておかないと菌が繁殖し、食中毒が起きやすくなったり、病気を起こしやすくなるということ。もう1つはカビの繁殖を防ぐということです。カビが増えると身体に悪影響を及ぼすし、それを餌にするダニやゴキブリが増え、病気が増えることに結び付きます。

現代の建築が進化したとはいえ、清潔にしておかないと健康にもよくないことは、感覚的にもわかると思います。また、常に水回りの掃除をしているということは精神の安定にも結びつきます。掃除の習慣は脳をクリアにさせる効果があることは既に分かっております。妊娠に直接関係ないものの、健康保つ上でこの法則には納得感がありますね。

法則2:無財の7施を行う

「無財の7施」をご存知でしょうか? 解説は下記の通りです。
love

愛ある所に妊娠運あり。


1. 眼施(がんせ)  
慈しみに満ちた優しいまなざしで、すべてに接すること。温かい心は、自らの目を通して相手に伝わる

2. 和顔施(わげんせ)     
いつもなごやかで穏やかな顔つきで人や物に接する行為

3. 愛語施 (あいごせ)     
文字通り優しい言葉、思いやりのある態度で言葉を交わす行ない

4. 身 施 (しんせ)      
自分の身体で奉仕をすること。身体で示すこと。自ら進んで他のために尽くす気持ちが大切

5. 心 施 (しんせ)      
心慮施。他のために心をくばり、心底から共に喜び共に悲しむことができ,他の痛みや苦しみを自らのものとして感じ取れる心持ち。

6. 牀座施 (しょうざせ)たとえば自分が疲れていても電車の中で喜んで席を譲
る行為。また競争相手にさえも自分の地位を譲って悔いなく過ごせること

7. 房舎施(ぼうしゃせ)    
風や雨露をしのぐ所を与えること。自分が半身濡れながらも、相手に雨がかからないように傘を差し掛ける思いやりの行為など。

このようなことを意識して生きることが良いとは分かっていても、なかなかできないもの。でも、これが自分の幸せな人生に結び付く法則であれば少しでも近付きたいと思える施しですよね。

お金をかけなくても人への施しは出来るし、それがひいては自分にも返ってくるという法則です。実践したいですね。

法則3:お墓参りに行く

これについては有名な占い師の方々も言われていますね。ご先祖様がおられて、脈々とつながって、今、自分がここにいることへの感謝の意を示す事が大事ですね。

私も罰当たり息子と親に言われながらも、お墓参りにはちゃんと行っております。これは私だけかもしれませんが、いつもお参りに行くと何か自分が地に足がついているような、しっかりと生きて行くぞというような意識が生まれます。

ご先祖さんへの報告と決意は妊娠に向けて心の何かスイッチを入れる役割があるのかもしれません。

法則4:自然に身をゆだねる時間を作る

麻雀無敗の桜井章一という凄い方がおられます。本も何冊か出されている著名な方ですが、彼は勝負事の前は必ず自然の中に自分の身をおいて、ちっぽけな自分、自然の中の自分を確認するそうです。

私は妊娠ということもある種の勝負事だし、そして自然現象の一つだと思うのです。人類が命を紡いできたその大きな流れの一部なのです。

pray

祈ることも必要な時があります。

だから、不妊治療の時には意図的に自然に触れ合う機会を作るべきだと思います。体外受精などの高度生殖医療の時にも自然と触れ合い、治療に臨むと良い結果に結び付くような気がするのは私だけでしょうか。

子宝神社や子宝寺への祈願も自然の中に身を置く事とセットにされると効果が高まるような気がします。

法則5:日々の中に感謝する時間を作る

不妊治療をされている方とお話をさせて頂くと、よく出てくる質問や問いかけが「なぜ?」という言葉です。

不妊治療においては今の科学をもってしても分からない事が多く、その「なぜ?」に答えられないケースが多いのです。

原因を突き止めたい、なんとかして治療法を見つけたい。出来るだけ早く解消したいと気持ちが先に立って、自分を見失っている方が多いのが特徴的です。そういう自分を追い詰めてしまう方、一度深呼吸をして、自分の事をフラットに考えてみることが大事ではないでしょうか?

例えば、
今日はお母さんがお料理を作って持ってきてくれたな
友人が久しぶりにメールしてくれたな
旦那さんが面白い話をして笑い転げたな
魚屋さんがイワシ2匹おまけしてくれたな

今日も元気に幸せに生きれたなと感じるし、感謝の念が生まれてくると思います。

子どもを授かることは人生の一部。もちろん授かるに越したことはないけれど、今の自分がどれだけ恵まれて生きているかを把握し、それに感謝ができれば、赤ちゃんの事についても不平不満ではなく、感謝の上に結果が伴うような気がします。

そういう自分で自分が幸せであるという気持ちでの不妊治療と不安な不平不満の中での治療では結果が大きく違うと感じるのですがいかがでしょう?

最後に

エビデンスに基づく内容が多いのがこの医学系の分野ですが、今回はあえて非科学的な事を取り上げてみました。特に不妊治療においては科学では解明できないようなことがしばしば見受けられるからです。

健康に害のないもので、精神的にも身体的にもプラスになることであれば、非科学的な事も取り入れ、気分よく生活し、治療される方が良いに決まっています。うまく活用してもらいたいものです。

皆さんの妊娠運がこの記事を読むことでぐんと上がることを祈念して今回のレポートを終了させて頂きます。
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